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@COSPIFR #118【SPICE】スリランカほぼべジ2連発_冬瓜カレーとパイナップルサラダ@home

<基本コンセプト> 
👉@COSPIFR(アットコスピフル):COffee,SPIce,FRuitsの組合せ&街散策
👉”食”の話題をベースに、食歩き、自家製で小実験(”Labo”する)
👉"Labo to Note" から、小世界(知識、繋がり、視野)拡大
👉上記をWeeklyで実践、日常生活と合せてよりユニークな自分を創る

”とこらぼ”です。記事をご覧いただき、ありがとうございます。

<プロローグ>  *普通と特別が逆だったりすることがある
南インド料理店のミールスのメニューには、べジミールスとノンべジミールスの2種類があります。つまりべジ(野菜カレーのみ)ミールスが普通で、ノンべジ(ミート+野菜カレー)。
イメージしている”普通”と”じゃない方”が逆だったりすると、自分の脳の中に入っているお皿みたいなもののも表と裏がひっくり返る感じがして面白い感覚になります(ある意味リフレッシュに)🙃

肉が入っている方が ”じゃない方”🙃 

<本文:食文化どこでもドア スリランカ>
さて、今日は、ほぼほぼべジ系のスリランカ料理自家製2品を紹介します。

【1品目め】冬瓜のカレー(カキリ・マールワ)
 *マールワ(maluwa)は、煮詰めた茶色のカレー、カキリ(kakiri)は、メロンだったり、キュウリだったり、つまり瓜系ってことなんでしょうね

冬瓜を買うのは、人生初。夏から青果店で気になっていて、何でと思っていたら、
冬までもつので冬瓜というんですね。
大きすぎてどうしよう😮って感じですが、わたと種を取ると1,870→1,100gに
冷凍保存も可能なので、3等分しました!
冬瓜を生で食べてみるのも人生初
昔すいかが好きすぎて、赤いところから一線を越えてしまったまさに白い部分の味
つまりこれが瓜グループ共通の食感と味(ちょっと鈴虫気分♬)
液がほとんどなくなるくらい、しっかり煮詰めます
単品ではさっぱり系なので、カレープレートでチキンカレー等と組み合わせる名脇役の役割かな

【2品目め】パイナップルのサラダ(アンナ―シ・サラダ)
 *アンナ―シは、ずばりパイナップルでした

パイナップルと玉ねぎ、トマトとモルジブフィッシュ代替の鰹節厚削りを和えるだけ
*ほぼほぼべジ→フィッシュが入るからでした
冬瓜カレーもパイナップルサラダも名脇役(バイプレーヤー)なので
普段の食事との組み合わせでスリランカとのハイブリッドに
栄養バランス面でも良さそうです

スリランカ料理は、ざまざまな素材をカレーにして、カレープレートとして多種類並べます。今は、各パーツ創りという感じでしょうか?
まだまだ野菜系攻めていきます!

<エピローグ> *もしかして私は、レシピ本マニア?
先日、マレーシアフェアで、”ナシレマッ”という定食風プレートを食べたときに、南アジアに縛られずに、東南アジアにも行っちゃおうという話をしたのですが、早速、メルカリで、インドネシア料理のレシピ本見つけて早速買ってしまいました。パラパラとめくってみましたが、インドやマレーシアのカレー系とはちょっと勝手が違い、応用編という印象です。

さらに、これに懲りずにマレーシア料理のレシピ本を物色中。
昨今、ネットで”〇〇料理のレシピ”で検索すれば、いくらでもヒットするのですが、ネット検索よりもレシピ本にこだわります。
なぜなら、レシピ本には、スタートとエンドがあり、ゴールが設定できるからです。

各国料理のレシピ本がインフレ気味で、マラソン並みの遠いゴールになってきていますが、今のところ、寝床の横に積み重ねてあり、眺めるだけで癒され、良く眠れます(私の場合、音楽よりもこちらの方がフィット)

マトンが1匹、マトンが2匹、、、、🥱🥱😴😴


最後までご覧頂きありがとうございました。

@COSPIFR(コスピフル)ライフ創りをLABOする、”とこらぼ”でした👨‍🍳






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