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COSPIFR #85【SPICE&珈琲編】Noterさんとの交流でパワー🆙_ラサ・マレーシア@銀座

<基本コンセプト> *シンプルにしました
・”COSPIFR(コスピフル)”は、COffee,SPIce,FRuitsなどスキの組合せ
・その”COSPIFR””Note"のコラボで、どこまで世界(知識・繋がり)を広げられるか、人生を語れるか(=教訓を得られるか)?

《”食文化どこでもドア"#21 マレーシア&ベトナム編》

こんにちは、”とこらぼ”です。ご覧いただき、ありがとうございます。

<プロローグ>
繰返しになりますが、私がNoteを続けるコンセプトに👇があります。

”COSPIFR””Note"のコラボで、どこまで世界(知識・繋がり)を広げられるか?

それが、今回初めてリアルで実現しました!

”食文化どこでもドア” ラサ・マレーシア @銀座

アジア✖Coffee✖スパイス(カレー)と、興味の共通ワードの多いNoterさんの紹介記事から、”ラサ・マレーシア”というマレーシア料理店の”フィッシュヘッドカレー”を味わってみたいとずっと思っていたのですが、ランチに訪問するもカレーはメニューになし。なかなか行けない状態が続いていましたが、私の記事に頂いたコメントから、お店訪問にリアルでお付き合いいただけることになりました。そのNoter”近藤雅義”さんの記事は👇です。

注文(シェア)したのは、サテ(マレー風串焼き、焼き鳥)と、念願のフィッシュヘッド(鯛の頭)カレーと、ニョニャチキンカレー
*ニョニャ料理:15世紀以降中国、ヨーロッパ、インドなどの人々が、マレー諸国で現地人と結婚し、その子孫たちに受け継がれてきたミクスチャー料理のことだそうです⇒”プラナカン”と”ニョニャ”の意味をもう少し深く知る必要あり

ニョニャチキンカレーは、ココナツミルクのまろやかさと少しクセのあるスパイス風味(フェンネルのような)も感じるが、これまで味わってきたカレーの枠の中にある親しみのある味わい
一方、フィッシュヘッドカレーは、まぐろのカマと一緒で、食せる身の部分はわずかだが、魚介独特のコク、旨味があり、経験したことのない味わいだった(魚介のクセがあるわけではない)

マレーシア料理(カレー、他も多彩)の地域・歴史的な奥深さは。”近藤雅義”さんの記事をご参照いただければ(「餅は餅屋」です)と思いますが、
マレーシアカレーの美味しさにプラスして、共通の”推しジャンル”のあるNoterさんとの情報交換のひと時が、充実というスパイスが調合され、素敵な時間を過ごすことができました。

《エピローグ》
今回の会食では、マレーシアカレーの話だけでなく、私のもう一つの”推しジャンル”である、珈琲、特にベトナム産とマレーシア産のスペシャルティ珈琲の話もお聞きすることができました(初めて聞くお話がほとんどでした)

その後、私はこんな風に思いました。
これって、”東急線と他路線の相互乗り入れ拡大”のようだなと。。。

カレーで言えば、私のこれまでのテリトリーが、インド、スリランカなどの南アジアがメインだったのに対して、なかなかキャッチアップまで至らないマレーシアに知見と思い&愛情がある方と交流ができる。また、珈琲で言えば、私のテリトリーが、中南米、アフリカ、アジアでもインドネシアや中国くらいなのに対して、ベトナム、マレーシアかつ、その国のスペシャルティまで入り込んでいる方との交流ができる。

まさにこれは、”私自身の活動コンセプト✖別のNoterさんの活動コンセプトのシナジー効果”なのではないかなと。。。

すなわち、横浜市の元町・中華街駅(みなとみらい線)から、埼玉県の森林公園駅(東武東上線)まで乗り換え無しで行くことが可能(昔は考えも及ばなかった)なように、Noteの記事や交流を通して、自分の世界をもっともっと広げることが可能なのではないか?

そんなことをモチベーションに、引き続きNoteに記事をあげていったり、興味のある、あるいは気になるNoterさんの記事を時間を作って読んでいきたいと思います。
*再来週資格試験(FP2級)があるので、投稿少し少なめかもしれませんが、ネタはしっかり貯金しておいて、試験終わって、その後会場近辺の美味しいカレーを味わったら(笑)、口の少し詰まったケチャップのように、ドバドバっと投稿したいと思います!


今回も、最後まで読んで下さり、ありがとうございました!


COSPIFR(コスピフル)ライフ創りをLABOする、”とこらぼ”でした。




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