COSPIFRU LIFE #33 【果物編】柑橘系フェス’24!オレンジの色彩が春を告げる?の巻
こんにちは。”とこらぼ”です。
COSPIFRU(コスピフル)には、2つのコンセプトが含まれます。
※ちょっとマイナーチェンジしました
1. COffee,SPIce&curry,FRUits&vegitable
→珈琲、スパイスとカレー、果物と野菜
2. COnnect&COntinue, SPIce of life, FRUitful life
→「繋げる」「続ける」、生活・人生のスパイス(醍醐味)、実りある生活・人生
今回は、【果物】編です。
これまでも、柑橘系の記事をちょこちょこ書いてきましたが ↓
商店街を歩いていると、改めて、3月は「柑橘フェス状態!」なんだな、と
オレンジ色と黄色の色彩が広がると、暖色系の効果なのか、少し暖かい気持ちにもなります。「もう春はすぐそこ」的な(花粉の季節も終わって!)
記録をたどると、2年前の4月(まだnoteやってない)は、「いちごフェス!」とかいって、11品種を試し、推しのいちごを模索していました。
(ちなみに、私の推しは、「紅ほっぺ」でした)
ということで、今年と来年で、柑橘系の「推し」探しをスタート。
土佐文旦は、もちろん「推し」ですが、少しプレミアム系なので、庶民派系(1個200円までくらいが目安)で…
八朔と甘夏は、すでに「済」なので、他の種類を購入!
・美生柑:あまり聞かない品種名でしたが、つまり「河内晩柑」の産地違いなのですね。ジューシーオレンジは熊本、美生柑は愛媛、などなど。味の特徴は、土佐文旦同様、グレープフルーツに近く、上品さはないですが、少し苦みも利いていて、食べやすい
・日向夏:こちらも、発祥の宮崎ではこの名前ですが、高知では土佐小夏、愛媛や静岡では、ニューサマーオレンジと呼んでいる。味の特徴は、こちらは、グレープフルーツと温州みかんのちょうと中間くらいで、すこし懐かしさもある、「和洋折衷」感のある、甘味、酸味、ジューシーさです。これは「推し」候補かも
ちなみに、コーヒー豆は、同じ品種でも産地によって味の特徴はかわりますが、柑橘系はどうなのだろう?とも思いますが、九州と四国を比べてもきりがないかな(でも名前が違うとつい買ってしまうかも(笑))
ちなみに、前の記事でも書いた通り、柑橘系を味わう場合は、まずは実を味わい、残った皮の半分はジャムに、半分はピールになります。フードロス最小限です!
柑橘系フェスは、1回では終わらなそうです。すでに入手済みのマイヤーレモン、たんかんなどにも今週トライしてみたいと思います。
今回も記事を読んでくださり、ありがとうございます。
COSPIFRU(コスピフル)ライフ創りをLABOする、”とこらぼ”でした。
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