@COSPIFR #119【SPICE】フェアでゲットのソース4種で作ったマレーシアカレーが期待以上に美味🧑🍳
＜基本コンセプト＞
👉＠COSPIFR（アットコスピフル）：COffee,SPIce,FRuitsの組合せ＆街散策
👉”食”の話題をベースに、食歩き、自家製で小実験（”Labo”する）
👉"Labo to Note" から、小世界（知識、繋がり、視野）拡大
👉上記をWeeklyで実践、日常生活と合せてよりユニークな自分を創る
”とこらぼ”です。記事をご覧いただき、ありがとうございます。
＜プロローグ＞ ＊生活のまとまりは、ウィークリーで
日々過ごしていると、いいこと（プラス）、悪いこと（マイナス）、やるべきこと、やれたこと、やれなかったこと～いろいろあります。
これを１日単位で振り返ったりしていると、目まぐるし過ぎてストレスになりがち。なので、私の場合、週単位（月～日）のまとまりで考えることにしています。週単位で見ていくと、日々の細かい浮き沈みがある程度相殺されてなだらかになるため、結構うまく行っていると思います。
で、今週は、11月11日（月）が、ポッキー＆プリッツの日でしたね。
そして、私個人としては、今週のスペシャルティ珈琲（マイ・フェア）ということで、熊本のGluck Coffeeさんのエルサルバドルをセレクト。
”ウィークリー”は、こんな風にも楽しめます😊
酸味や果実味が抑えめで、ブラウンシュガー風味の落ち着いた味わい
ポッキー（極細）をマドラーにして、一緒に味わうと。。いい感じです😊
＜本文：食文化どこでもドア マレーシア＠home＞
11月3日の日曜日に、マレーシアフェアに行ってきましたが、お土産で、マレーシアのカレーソースを4種類ゲットし、先週と今週で、その4種類を全て作ってみましたので、紹介します。
どれも、鶏や牛などの肉と、玉ねぎ、にんじん、じゃがいもを炒め、ソース投入後煮込むだけ
できあがりの味のクオリティが期待以上に高く、タイパ、コスパ抜群！
家族内でも”推し”のソースが分かれ、人の好みがそれぞれだな、改めて実感
エントリーNo.１：ルンダン（Rendang）＊写真右上
マレーシアとインドネシアで食べられる、牛肉（や鶏肉）をスパイスとココナッツミルクで煮込んだ料理
ソースの原材料は👇
濃厚で、エスニック、エキゾチックな味わいです。私の”推し”
エントリーNo.2：スパイシートマトソース（MASAK MERAH) ＊写真左上
トマトペースト＋ココナッツミルク＋スパイスは、日本人の嗜好にかなり合う組合せなのかも
まろやかなスパイス感
エントリーNo.3：ミートカレーソース（KARI DAGING) ＊写真左下
どこかで食べたような風味が印象的～原材料を見ると、きっと”フェンネル”だ！
エントリーNo.4：クリーミーココナッツソース（MASAK LEMAK)
＊写真右下
副菜的なソースとしての役割になりそう
ルンダン(No.1)と、スパイシートマト（No.2)には、ガランガ根（ガランガル）というスパイスが使われていますね。これがいい特徴を出しているかも
＊ガランガ（ル）は、タイ料理のトムヤムクンでも使われるそう
ということで、出来合いの液体レトルトソースでしたが、その分簡単に作れて、短期間に４種類の違いを家族みんなで楽しむことができ、楽しく、美味しいカレーツアーとなりました。
＜エピローグ＞ ＊マレーシア料理は、日本ではまだまだ普及途上？
マレーシアカレーをいろいろ食べてみて、マレーシア料理の味付けは、かなり日本人の嗜好に合うのではないか、と思いましたが、
残念なことに、今回購入したソースも販路がかなり狭く、一部の種類がAmazonで買えるのみと状況（カルディあたりに並ぶといいのですが）
また、各国料理本の品揃えが多い丸の内OAZOの丸善本店でも、インド系は言わずもがな、スリランカ、ネパール、ベトナム、インドネシアに加え、ラオス料理本まであるのに、マレーシア料理のレシピ本は全然置いていない。
理由の１つに、インド、スリランカ、ネパールのように、カレー中心でなく、ナシゴレン（チャーハン系）、サテ（焼き鳥系）、ラクサ（麺系）、チキンライス（鶏飯）など、料理ジャンルの幅が広く、まとめにくいというのもあるかもしれない（ほぼ同類のシンガポール料理本も丸善には置いてなかった）
これからもっとマレーシア料理が普及していくことを願うとともに、マレーシア系のソースなどの食材が入手できるチャンスが訪れた時には、躊躇ぜすに大人買い（全種類買い）したい
サンバルトゥミスも魅力的
最後までご覧頂きありがとうございました。
＠COSPIFR（コスピフル）ライフ創りをLABOする、”とこらぼ”でした👨🍳