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COSPIFR #63 【カレー編】推しスリランカカレー店巡り~続編必至!

《ローカル用語》 *事前にご確認いただくとスムーズです
・”とこらぼ”…「ところどころラボ(ちょっとした実験)をしまーす」の意
・COSPIFR(コスピフル)…COffee,SPIce,FRuitsなど関心事の組合せ(造語)
・Check Off(チェックオフ)…To‐Doリストに取消し線を入れて消込むこと
・”外回り””内回り”(山手線から)…”外回り”は食歩き系、”内回り”は自家製

こんにちは、”とこらぼ”です。今日もお付き合い宜しくお願いします。
*プロローグ、本文、エピローグの構成となっております(プロローグ、エピローグが長くなってしまうことがあります💦)

<プロローグ>
昨日、今の自分のイメージにピッタリの超ローカル(自分専用)格言を思いつき、ニヤニヤしてしまいました😊

「あなたの体は、あなたが食べたものでできている(You are what you eat)」は、皆さんも聞いた事のある格言ですが、私の場合は、

「わたしの体は、わたしが食べたいものでできている(I am what I want to eat)」
。。。これです、私を表現する(パクリ系)格言は!

私の頭の中を占めているのは、昨日何食べたか?よりも次は何料理を食べに行こうかな?(外回り)、週末はどんなメニューを作ろうか(内回り)、なのです。
*皆さんも旅行1泊目から、「次ココいきたいねー」っでありますよね
*「体」ではなく、「頭」ではないか、とも思いましたが、ターゲット店に向かう前のめりな自分の姿を考えると、「(頭も含めた)体」でいいかなと…

少しプロローグ長くなりましたが、そんな観点でご覧頂くと、私の記事を理解しやすいかなと思います😊

<本文:今回は、”外回り”(食べ歩き)系の話>
*テーマは、南アジア料理系に集中していますが、浮気もあり💦、世界各国の料理に興味ありです。 *ちょこちょこ伏線あり…

新橋駅前ビルのスリランカカレーのお店 ”The Circle" の店主さんにお薦め頂いた、

”プロが認める東京スリランカカレーの2店”
・お花茶屋(葛飾区)の ”オカスバ”さん

そして今週、
・中目黒の ”セイロン・イン” さん
を訪問して、”東京スリランカカレー御三家”をコンプリートさせることができました。

中目黒駅から徒歩5分以内の”セイロン・イン”。雰囲気ありますね。
本日のスリランカホームスタイルプレート1,490円
12時の位置から時計回りで、水菜とココナツのサンボラ(和え物)、ビーフカレー
はぐらうりのカレー(ココナツ風味です)、モロヘイヤとぶなしめじのカレー
レンコンのスパイシー炒め(食感Good!)、中心がジャスミンライスと
その上にオーラワデ(ケール入りウルドゥ豆の揚げもの)


デザートは、バターケーキの椰子の花蜜ソース添え

さすがプロが推すお店だけあり、野菜の素材と味付けの豊富なバリエーションで、アットホームな店内の雰囲気と合わせて、満足度高かったです!
*特に”レンコンのスパイシー炒め”は、自家製で作ってみたい食感Goodの料理でした。

今回の東京御三家と、昨年11月に訪問した福岡のスリランカカレー(現地在住知人推しの)2店、”不思議香菜ツナパパ”(天神)、”Rスリランカ”(薬院)の合計5軒訪問・実食して、感じたことは、

左が”ツナパパ”(かなり辛旨い)
右がRスリランカ(東京・三田にも進出。ステーキ&カレーでリッチ感倍増)

★スリランカカレーは、大きく2つに分類されるのではないか?
・スリランカの味付け(ツナパパというスリランカ特有のスパイスミックスを使う)ではあるが、(日本)のお店でオリジナルアレンジされた個性派スパイスカレー*いわゆる下北沢とかではやりのイメージ
・スリランカホームスタイルプレート:まさに東京御三家のお店のように、ご飯の周りを、様々な素材と味付けの(5種程度)おかずが囲む、京都おばんざい風

スリランカホームスタイルプレート
この写真を見れば、説明不要ですね


★スリランカホームスタイルカレーは、日本人の嗜好にかなり合うのではないか?
・モルディブフィッシュという日本でいう鰹節で、旨味を出すことが多い
・日本の家庭料理のスタイルに近い:米(ライス)+副菜(多彩なおかず)

★それでも、スリランカカレー(料理)店が、インドカレー店よりかなり少ないのは、(あくまで推測)
・スリランカ出身の在住者がインド・ネパール出身者より少ないからではないか?*私の人生では、高校時代の留学生1名のみ
・日本の家庭料理(おかず)に近い分、逆に高いクオリティが求められるのではないか(バターチキンカレーは、材料が揃えば、そこそこ美味しいクオリティのものができるのでは、と思う(自身の経験から))

ということで、スリランカカレー、特にホームスタイルプレートは、私の中では間違いなく、トップランクの推し。現在2冊のレシピ本(レシピ本も少ない)で、週末にさまざまなメニューにチャレンジしているが、引き続き”追っかけ”をやっていきたいと思います。

そして、いいことづくめのスリランカホームスタイルプレートにも悩ましい点があります。それは、どの店にも、必ず ”全部混ぜて!美味しいから”と。
~間違いなく美味しいのだと思います。でも、まだ”全部混ぜ”したくないのです。1菜ごとの個性を味わい(5種類もあると全部覚えられないケド)、自家製で再現してみたいからです(今のところせいぜい2種類混ぜ程度)。

なので、先程、「”東京スリランカカレー御三家”をコンプリート」と言いましたが、前言撤回します。コンプリートしていません。
一度訪ねたお店もリピートして、次回は2種混ぜ、3種混ぜくらいにチャレンジする。全国的には、まだまだスリランカカレーのお店がありそうなので、訪ねてみる(インドカレーのお店は一生かかっても無理💦)。そして、その店舗での実食の記憶を頼りに、自家製スリランカカレー(副菜)のレパートリーを増やす。

結論です。「”とこらぼ”の推しスリランカカレー店巡り」は、完結しません。続編がありますっ!~楽しみです、私自身が(笑)

<エピローグ>
昨日、Noteで、「Noteでも、自身の記事をめぐるやり取りに押しつぶされそう。やめたい」という記事に出会いました。
私は、他のSNSに比べ、Noteは少し地味目で、他のNoterさんとも”適度な距離感”(私の好きな言葉です)が保てるちょうどいいSNSツールだなと感じ続いていますが、それでも負担に感じる場合があるのだな、と思いました。
(私も、情報に敏感過ぎるところがあり、例えば昨年トライアルで始めた"積立NISA”の価値変動を毎日チェックして一喜一憂してしまう本末転倒なことをしたくらい。だから少し気持ちがわかります)
確かに、ステップアップしていくと、静かな川から、流れる情報の多さに、危険水位を超えることがあるかもしれないな、と思いましたが、私としては、せっかく自身のライフスタイルに合うNoteというツールを見つけたので、自分のペース(適度な距離感)をキープしながらこのツールを有効活用していきたいと思います。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました!
(通常2,000字くらいなのですが、今回のみ3,000字になってしまいました。ご容赦下さい🙇)

COSPIFR(コスピフル)ライフ創りをLABOする、”とこらぼ”でした。




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