COSPIFRU & PECO LIFE #28 【珈琲編】2つのブラジルショコラ_対決じゃなくてミニフェスですよ、お間違いなく!の巻
こんにちは。”とこらぼ”です。
noteには、2つのコンセプトで記事を載せています。
1. COSPIFRU(Coffee,Spice,Fruits)LIFE
2.PECO (Personally Customized Organic)LIFE
今回は、【Coffee】ブラジルショコラ編です。
note記事で知った、Jin Coffeeさん(山梨県勝沼の珈琲豆自家焙煎のお店)の記事 ↓ を見て、ブラジルショコラが飲みたくなり、Jin Coffeeさんから初めて焙煎豆を注文させて頂きました。
実は、2月上旬に、すでにとても美味しく飲ませて頂き、感想を記事にあげようと思ったのですが、ブラジルショコラを飲むのが、今回が初めてだったので、
ブラジルショコラって、基本どこの焙煎所のでも美味しいのでは?
あるいは、だだ美味しいと紹介するだけでは、アフィリエイトと思われてしまうよ!
というもう一人の自分?のささやきが聞こえたため、別のブラジルショコラの入手を画策していました。
そして、2月下旬にやっと手に入れることができました。珈琲問屋さん(横浜を中心としたチェーン、オンラインもあり)のブラジルショコラです。
(3月は、【30%引き】キャンペーンじゃないか、やられた!)
ということで、2種類のブラジルショコラを試すことができました。
注意点:飲み比べはしますが、対決ではありません。いわば、フェスです。
2種類しかないので、ミニフェスですが…
「とこらぼ」のラボは、一応実験の意味なので、条件ある程度揃えました。
・ロースト:シティロースト(中深煎り)※焙煎条件は違いますが
・ドリッパー:カリタ102(台形型)
・レシピ:同じ挽き目(手動グラインダー)、豆15g、お湯投入量240g
結果です。うれしいことに、2つのブラジルショコラは、味わいのスタイルに共通点と相違点の両方がありました。(2名の感想なので、n=2です)
共通点は、チョコレートを思わせるカカオやナッツの香りと風味があること→これは「名は体を表して」いますね
相違点は、味のスタイル ↓
・珈琲問屋:コクはあるが、シャープで締まったコクの印象。図形でいうと、ひし形のイメージかな?◇◇◇
・Jin Coffee:まろやかなコクと主張しすぎないやさしい甘味。余韻にもカカオの風味とやさしい甘味が残る印象。図形いうと、楕円のイメージかな?
ということで、どちらを好むかは、それぞれの好みや、その時(季節など)の気分次第ですね。
私の場合は、例えば赤ワインとかでも、まろやかでバランスのよい味わいが好みなので、Jin Coffeeさんのブラジルショコラの味わいは、❤❤❤という感じです(「推し」決定です!)
あと、付け加えるならば、Jin Coffeeさんのnoteの記事から感じる包み込むような優しさと、この珈琲の味わいの特徴のイメージがかなり近いです。
※個人の感想です。
ということで、「皆さんも是非Jin Coffeeさんのブラジルショコラをお試し下さい」と結ぼうとおもったら、2月22日(猫の日)に、ブラジルショコラもブレンドに使用した新製品がリリースされてしまったではないですか!
「ラボ」にこだわっている間に、完全に周回遅れだ(汗)
でも、悲しいことに私は、ドラマも第一話から、カレーもスパイスから、植物も種から始めたい性格なのです😢
コロンビアスプレモ、キリマンジャロあたりを攻めてから、新製品の「Blend Jin」か、いきなり試行錯誤を重ねたブレンドの「Blend Jin」か?
悩んでいます(笑)
おまけ:ちなみに、今回ご紹介した、珈琲問屋さん、月替わりの「今月のセール品」に掘り出し物多いです。2月もエルサルバドルのシングルオリジン美味しかったです。ご参考まで。
ではまた次回、COSPIFRU と PECO の2つのSTYLE創りをLABOする、”とこらぼ”でした。
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