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@COSPIFR #153【SPICE】ネパール流キーマカレーの”キーマ”テリアルは、”トッピング”青菜だった🥬
<プロフィール>
“What’s new? So What’s Next?”
ワクワクするのは、過去の出来事でも、壮大な未来の目標でもなく、
今どこで何してる?次は何をする?そのために何を探す?的な🕵️
~@COSPIFR(コスピフル:COffee、SPIce、FRuits&街歩き)が主なお題~
”とこらぼ”です。お立ち寄り頂きありがとうございます。
<プロローグ> 5年振りの風邪は、ほぼ回復🤧
しつこかった(熱ナシ&)鼻水→咳→痰の、私専用にカスタマイズされたマニュアル📑のような風症症状のプロセス(カリキュラム)も、(有難い)3連休の休養と、各症状に対応した処方薬により、ほぼ修了できそうです。
原因の特定はできませんが、今年の冬の冷え込みをなめてたかな?、と少し反省、来年は、人生初のヒートテック(家族はすでに愛用者)にしてみようと考えています
<自家製ネパール流?キーマカレーwithスパイスミックス>
知人からネパール産のスパイスミックスをおすそ分け頂きました。
調べると、ネパールの貧困改善などを支援し、さまざまなジャンルのネパール産フェアトレード品を取り扱う”ネパール・バザーロ”のものでした。
(この団体については、初めて知りました)
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野菜用は、パンチフルナという特有のホールスパイスミックス入りも
お肉用は、コリアンダー、ガラムマサラ、クミンなどスタンダード系
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材料を切り、炒め、スパイスを投入し炒めるだけなので、簡単に出来上り。
”ネパリ・バザーロ”の製品説明を見ると、日本人向けの味付けにアレンジしているとのことでしたので、味に、(ガラムマサラとレッドペッパーをアドオンしましたが)特別な特徴はほぼ感じず、まろやかなスパイス感で、子供含め家族で食べやすいスパイスカレーでした。
一方、キーマカレーは、他のミート系のカレーに比べ、量がたくさんできる。4皿分とありましたが、倍量くらいのボリューム感で、お得感あり。
ただし、その分仕上げ直前に入れる油で炒めたほうれん草は、一度に投入せず、食べる都度炒め、トッピングすることにしましたが、今回は、このスタイルがかなり気に入りました。
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私はカレーの中でも、ほうれん草のサグ系が好きなのですが、グレービーとほうれん草をミキサーで液状にする深緑色のカレーもいいですが、今回のように油と強火でサッと炒めたほうれん草をトッピングして食べるのも、新鮮な青菜の食感と煮込んだグレービーのコントラストがあってGood!
野菜の値段が高い昨今ですが、青菜系は手頃な価格で購入できるので、また別の機会には、小松菜なども含め、炒め青菜系のトッピングをしてみたいと思います。
<エピローグ> *日常へのトッピングネタ
今回のキーワードは、”トッピング”でしたが、”トッピング”という言葉の響きが、昔から好きです。
日々の生活の中でも、普通のことに、ちょっと工夫したらうまくいったり、小さな喜びを感じることも
そうそう、さまざまなNoterさんの紹介記事を見て、「ちょっと買ってみたいなぁ」という場面が増えてきましたが、(他のNoterさんの記事だし、気合いを入れて乗せるほどでもないので)密かに(寂しく)佇んでいるプチ情報がちょこちょこあります。
そうだ、こういう小ネタは、”日常へのトッピングネタ”として挙げればいいんだ。
ということで、今回から少し加えてみることにしました。
本文との関連性は少微妙ですが、”あとがきのあと”的な感じでトッピング用ほうれん草油炒めのように、サッと一瞥いただければと思います。
<日常のトッピングネタ:街角マーケティング 日清食品”豚骨ジェノバ”>
👆の”ヒユヨス”さんの記事を見て、近くの(昭和色濃い)商店街で、気になっていたこの製品を購入し、食べてみました。
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Noteの紹介記事を見なければ買っていなかった商品
日清カップヌードルの各国料理バラエティ系は、トムヤムクンもラクサもあまり美味しいと感じなかったのですが、このなんちゃってイタリア系の豚骨ジェノバは、バジル系スープと豚骨の味がいいバランスでマッチしていて期待以上にGood!
でも、残念なことに、この製品、日付(賞味期限)後退食品を廉価で売るお店に並び、賞味期限が1か月後😮
おそらく、味のバラエティ版として出したものの、販売予測数量と実販売数量にギャップがあったと想定される。
つまり、”マーケティングの成功”と、”美味しさ”とは必ずしも一致していないのだろうな、と感じました。
(まだお店に並んでたら、家族にも食べてみてもらおうと思います。私の”美味しい”が、”ニッチな領域”かもしれないので🤔)
今回もお立ち寄り頂きありがとうございました。
”とこらぼ”でした。