インターフェイスデザインの心理学読み終えた!!②
牧歌的な風景を見ると幸せな気分になれる。
(牧歌が聞こえてくるかのように素朴で叙情的)なことです
・WEBサイトに自然の風景を取り入れるなら、牧歌的な風景が良い。
・実際の風景を見ることには劣りますが、牧歌的な風景でユーザーは惹かれます。
人はまず「見た目」と「感じ」で信用するか否かを決める。
「いちばん幸せ人は心の中で信頼で満ちている人」
・外交的な人は内向的な人より幸せ
・楽観主義者は悲観主義者より幸せ
・既婚者は独身より幸せ(子供は関係ない!?)
・大卒の人は幸せ
・性生活が充実している人は幸せ
・女性の方が感情が不安定
・浮気すると幸せになれるが、配偶者に見つかって捨てられれば幸せでなくなる
・忙しい人の方が幸せ
・裕福な人は貧しい人より幸せだが、その違いはわずか
・幸福度が変動する理由の70%は人間関係
webサイトを作るときは
・人は「信用ができない」という判断を素早く下す。まず拒否するべきwebサイトを排除してから残ったサイトを信用するか考える。
・最初の信用を勝ち取るには、色やフォント,レイアウト,ナビゲーションなどといったデザインが重要
・その他信用されるかは、内容と信憑性による。
達成が難しいことの方が愛着を感じる
・あえて、入会を難しくすることでその団体に愛着が湧いたりする。
(ジャニーズとかはそういう影響があるのかな)
将来の出来事に対する自分の反応を大袈裟に予測する傾向がある。
・就活が終わったら、人生薔薇色楽しみーとか(どんだけ辛いかを考えていなかったり)
・別れたら死ぬしかないとか(絶対そんなことないwww)
などです。
出来事の最中より、その前後の方が前向き
・宝くじ、旅、イベント企画など将来の目標を立てるためのインターフェースをデザインする時は計画を入念に立てれば立てるほど、ユーザーはその時間を楽しめる。
・ユーザーの満足度などを調べるときは2-3日後で調べると良い。
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