とある家具屋のカーテン担当
カーテンなどの窓装飾の注文は意外と時間がかかります。 採寸までこぎつけるのも、ひどいときは3ヶ月待ち。 新築のイベントで会社の調整が多い中、採寸日の調整まで取るのも気が引けますよね。窓まわりの採寸はコツを掴めば実は誰でもできます。このマガジンでは自己採寸する前の基礎知識を説明します。メリット・デメリットを理解して採寸に望みましょう!
腰窓が天井にくっついているパターンです。 通常パターンではないので別noteとして販売します。 腰窓(天井と密接)窓枠が中央のパターン
このnoteでは書き込み用の台紙を配布しています。 【セット内容】 掃出窓(足掛無) 掃出窓(足掛有) 腰窓 全て窓枠有りと、窓枠無し(クロス巻き)に対応しています。 B5ノートに貼れるサイズで作りました。 採寸した数字を書き込んで、みなさんの作っている新築計画ノートに貼り付けられます。 店舗への提出は該当ページをコピーして使用できます。 掃出窓(足掛無)
「カーテンだけの注文は採寸してくれないのか…!」 「オーダーカーテンを頼みたいけど、一体どこを測ればいいの?」 カーテンには特有の測り方があります! 実は、窓枠のサイズやレールのサイズを伝えただけでは正確な寸法でオーダーカーテンを注文できません。 これは既成カーテンでも、間違った寸法を伝えても正しいカーテンを購入することはできません。 下の写真はカーテン担当になる前、適当に寸法を測った僕の家のカーテンです。 掃き出し窓 厚手のカーテンは大きすぎ、レースのカーテンは寸
え!?採寸まで2ヶ月待ち!? 自分で採寸できないかな? もう新築が建つのにしばらくはカーテン無しで生活……? 早くカーテンが欲しい やっと建てた自分の家、さあ引っ越ししよう!と言うタイミングで「ん?カーテンレールがついてない!?」と言うお客様はよく聞きます。 特に新築戸建ての窓装飾(カーテンレール、ブラインドなど)は、まず設置されていません。 「ハウスメーカーに頼んだら採寸してくれるんじゃないの?」 やってくれません。 というより、ハウスメーカーは測り方を知らな