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あのお店に置いたら売れそうなアイデアを思いついたとき

(Q)100円ショップに置いたら売れそうなアイデアを思いついたのですが、どうしたらよいでしょうか?

(A)単にアイデアを売り込むと、そのアイデアをそのまま使われてしまう(盗用)おそれがあります。アイデアを自分のものとして確保するために、特許や実用新案を取ることが考えられます。

売り込まれる側(本事例では100円ショップ側)も、特許や実用新案で独占性を担保できれば、安心して取引に応じられます。

とは言え、特許や実用新案を出したり、アイデアを売り込むには、費用や手間、時間など、さまざまな検討すべき要素があります。

いきなり自分で特許や実用新案を出すのはお勧めできません。まずは、お近くの専門家(弁理士)にご相談されるのがよろしいかと思います。

最後までお読みくださりありがとうございました。

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東雲特許事務所(しののめ特許事務所)
弁理士 田村誠治(元特許庁審査官)
【東京都港区新橋】【東京都中央区八丁堀】【東京都北区田端】
【稀有な経歴】特許技術者→特許庁審査官→特許事務所運営

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