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求人記事と可処分時間
現在はどこの企業も人材不足。
大手求人掲載サイトには求人記事が溢れかえり、
ホワイト企業なのかどうか怪しい記事も増えてきたように感じます。
今月あたまに依頼された求人記事を作成し、昨日アップ。
今朝早速応募があり、依頼主から驚きの声をいただきました🌸
求人記事を20社以上、書き直しもいれると100記事は書いてきました。
その経験から、反応が来る求人、来ない求人にはっきり分かれます。
それの違いは「求職者が求める情報がそこに書いてあるか」です。
求職者も数多い求人記事に目を通すわけなので、
その記事に反応しなければ応募もしません。
一般的にwebサイトに訪れたユーザーは、その情報が自分にとって必要かどうかを3秒で判断していると言われています。
求職者も使える時間=可処分時間が決まっています。
「よそとは違う求人だな」と思わせることが大事です。
相手の興味を引くことが大事です。
情報をみたとき相手の求める雇用条件がそこにあるのか、
相手が本気で採用したいとウェルカムな状態なのか、
それを求人記事に吹き込むことで差がと出てきます。
企業によってはまだ「選んであげている側」で求職者を見ているところもあると思いますが、時代はもう求職者が優位な状況。
視点を変えなければ人はやってきません。
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生き残る会社は本気で求人雇用を考えているなと感じます😊