採用支援の徳岡さん。

愛媛県在住。2児の母。昨年10月に独立し、現在は採用コンサルティング、LP製作、Web制作をしています。

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ドライバー不足を克服した運送会社の成功事例

タイトル: 「ドライバー不足を克服した運送会社の成功事例」 お客様からの嬉しい言葉 最近、私が支援している運送会社から 次のようなお褒めの言葉をいただきました。 採用が成功しているので、おかげさまでわが社は 『ドライバー不足』と無縁の会社になりました この言葉は、私の取り組みの成果を示すものであり、 非常に嬉しい瞬間でした。 企業の成長に貢献できたことは、私にとって何よりの喜びです。 ドライバー不足の現状 運送業界では、長年にわたりドライバー不足が深刻な問題とな

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    • 「納得してもらう力」の重要性:採用支援とデザインの共通点

      今日は私の仕事で最も大切にしている 「納得してもらう力」 についてお話ししたいと思います。 私は普段、採用支援を行いながら、 Web制作やバナーデザインの仕事も手掛けていますが、 これらの分野には共通する重要な要素があります。 それは、「いかに相手に納得してもらうか」ということです。 仕事内容をわかりやすく伝える まず、採用支援においては、求人情報を求職者に伝える際に、どれだけその仕事内容をわかりやすく説明できるかが鍵となります。求職者は、仕事内容や企業のビジョンが自

      • 製造業の実態:意外な福利厚生と労働環境の真実

        製造業の労働環境:現状と誤解されがちな点 製造業界における労働環境について一般的な誤解があります。多くの人々が製造業をイメージするとき、労働条件が厳しいという印象を持つことがありますが、実際にはその一面だけではありません。むしろ、意外かもしれませんが、製造業界は福利厚生が整っている環境が多いことがあります。 監督署の厳しいチェックとISO取得 製造業界では、労働環境や安全性に関する規制が厳しく、監督署からのチェックが定期的に行われます。これは労働者の安全を確保し、労働環

        • ドライバー不足解消!求人広告のアプローチ

          1. 問題からの脱出 起業してから担当させていただいている運送会社の人事担当から、 最高のニュースをいただきました。 「ドライバー応募、一時ストップでお願いします!」 との連絡です。 以前は「求人を出しても反応がなく、広告費がもったいない」と お悩みだったそうですが、私が担当させていただくようになってから、 その風景は一変しました。 2. アプローチの変化 今では、求人広告を 「誰に来てほしいか」 「どんな仕事を期待しているか」という視点で緻密に分析し、 その内容を

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        • ちえぶろぶ
          1本

        記事

          最近のハローワークの混雑状況

          賞与が舞台!夏の求職者戦略と企業の反応 最近、お取引先企業から驚きの話を聞きました。「ハローワークの前を通ったら、駐車場がぎっしりだったんですって!」夏の到来とともに、賞与が支給されるシーズンに突入したことを示す興味深いエピソードです。 賞与シーズンの「超熱戦」 夏季になると多くの企業が賞与を支給します。その賞与を手にした求職者たちは、新たなキャリアチャンスを探す意欲に燃えています。しかしその一方で、企業側にとっては賞与後の人材流動が予想以上に活発になることが、大きな課

          最近のハローワークの混雑状況

          シュリンクフレーション:価格は不変、商品は縮小

          第1章: シュリンクフレーションとは 最近、スーパーマーケットでの買い物が、以前とは異なるものになっていることに気づいたことはありませんか?同じお金を支払っているのに、商品のサイズやパッケージが以前よりも小さくなっていることが、しばしばあります。これが、シュリンクフレーションと呼ばれる現象の始まりです。 第2章: シュリンクフレーションの背後にある理由 消費者からすると、商品の価格が据え置きなのに、中身が減ってしまうと不公平に感じられるかもしれません。しかし、企業がシュ

          シュリンクフレーション:価格は不変、商品は縮小

          独立3か月、月商60万円達成

          起業してからの3か月間が 私にとっての驚きと成長の時期でした。 以前の仕事を延長し新たな商品を導入してみた結果, 月商60万円を達成することができました。 正直「こんなに簡単なことだったのか」と自分でも驚いています。 プレッシャーとの戦い 独立して最初の頃、夫から「いつになったら収入が増えるの?」 というプレッシャーを受ける日々でした… でも、それが私のモチベーションとなり、走り出すきっかけにもなりました。ただ、相談できる人が周りにいなかったため、不安もありまし

          独立3か月、月商60万円達成

          Wixと私の出会いと成果

          なぜHP制作を始めたか 私は独立し、基本的にしたい業務に付随し、HP制作にたどり着きました。 しかしHP制作の基礎知識もなく、何もかもが未知の世界でした。 しかし、どうしても自分でHPを作らないといけない状況に身を置き、悩んでいる時、YouTubeで株式会社ラジャさんの動画に出会い、その後の展開が変わりました。 ラジャさんのWix教材の発見 「YouTube動画での出会い」 株式会社ラジャさんのWix教材に出会ったのはYouTubeの動画を通じてでした。ラジャさんの

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          メルカリ ハロ:スポットワークの新時代を予感させるが、課題も多く

          今回は、メルカリが新たなスポットワークプラットフォーム「メルカリ ハロ」を始動させる計画について、そしてその背後に潜む課題について考えてみたいと思います。 新しい働き方の提供 メルカリは、2024年初春に「メルカリ ハロ」を開始する予定だと発表されました。これはスポットワークの求人プラットフォームで、これにより単発や短時間の雇用契約による新しい働き方を提供しようとしています。 これまでの「モノ」「お金」「信用」に続き、「時間・スキル(働く)」を加えることで、メルカリのエコ

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          サイクリングから学ぶ柔軟性

          毎朝私はサイクリングをしています。 サイクリングは、私の日常の中で特別な時間です。 毎朝同じコースを走るとはいえ、日によって異なる天候や自分のコンディションが挑戦として待ち受けています。 風の強さ、気温の変化、そして気持ちの波が、毎回のライドで予測不可能なことが起こります。私がサイクリングから考える、ビジネスで役立つ教訓についてお話ししましょう。 1. 毎日が新たな挑戦 サイクリングを続けていると、毎日が新たな挑戦として受け止められるようになりました。風の強さや寒さに怯

          サイクリングから学ぶ柔軟性

          #01起業してわかったこと

          今日はちょっと特別な話をシェアしたいと思います。 実は最近起業して、日々で感じていること、そしてどれだけ充実感を感じているかについて話そうと思います。 起業は新しいスタートで、私的には大冒険ですが、その過程で得られるものが計り知れないことばかりです。 1. 信頼関係の構築 まず、お客様との信頼関係を築くことが最優先事項。 これは起業前から変わりませんが、 それ以上に「この人に任せて大丈夫」と安心してもらえるよう、 これまで以上に動き続けることが大事だと気づきました。 一

          #01起業してわかったこと

          魂のどろだんご。

          普段の生活で 「この人いやだな」「なんで割り込んでくるの?」 なんて心がざわざわすることってありますよね。 私はそんなとき感情をあらわに怒っていたんですが 最近は「魂のどろだんご」というものイメージして 自分の心の中にぴかぴか光るどろだんごをイメージします。 いやだなと思うことが起こったときは 「この苛立ちは小石だ」 「小石を混ぜずにぴかぴかに磨くんだ」 と心を落ち着けてイライラを落ち着かせると意外と効くんです。 実際、これを私の子供たちにも教えてことがあります。 9歳

          大切にしている教え

          好き勝手なにこのnoteに記事を書いてきましたが、 noteで「募集しているテーマ」を見つけたので 今日はこのテーマを書きたいと思います。 私の大切にしている教えは これは民事上の時効制度に関する考え方の一つです。 私がこの言葉に出会ったのは27歳のころ、 不動産が大好きで宅建の試験勉強を始めたころでした。 買ってきた宅建のテキストの一番最初「民法」の項目に書かれていました。 それまで「なんで教えてくれなかったの?」とか 「気付いてるなら言われなきゃわからないよ」と

          大切にしている教え

          目標と手段の視点を変える。

          ここ数年のもやもやが晴れて、いま目標がはっきり見えてかなりワクワクしている。 「なぜ働くのか」はひとそれぞれ理由があると思う。 家族のためだったり、お金のためだったり、やりたい仕事のためだったり。 私も走らせたい事業が見つかりその組み立てをしていたが、 その事業の組み立てにもやもや。 ワクワクするはずなのに、このもやもやはなんだ?とここ数日悩んでいました。 友人たちに会い、それぞれみんなの目標や活動を聞いてちょっと焦ったり。 そこで「なぜ働くのか」をA4サイズのノート

          目標と手段の視点を変える。

          採用はないちもんめ。

          「採用したい」ってホント? 採用コンサルの仕事をしていると 「採用したい」って口癖なんじゃないかなと思いつつある。 採用の相談を受けた会社と話をしていると 子どもの頃の遊びでやった「はないちもんめ」を思い出した。 「あのこがほしい」 「あのこじゃわからん」 「一人で目標決めて、一人で黙々と仕事できる人が欲しい」 ちょっと待って。それって業務委託じゃん。 昭和の採用の意味はそっち系だったのか。 いまの令和では、「採用」の中身に「育成」も入っている。 昭和の意識を令和に直

          採用はないちもんめ。

          採用の不協和音。

          最近の求人内容をみて思う事。 普段採用の記事を書くため、求人サイトの内容を定期的に覗きに行ってみての感想です。 どの求人も定型文でありきたりな言葉ばかり並べている会社が多すぎる。 どの会社も仕事内容も違うし、働いている人たちも違う。 何よりも同じ感覚を持ち合わせた人じゃないと 「人間関係が嫌」みたいなふわっとした言葉でやめられてしまう。 例えば 「お昼ご飯はみんなで机を囲んで話しながら食べる」会社は 「仲良いな」「人間関係いいんだろうな」なんて思うかもしれません。