物憂げてられない五月雨な6月
物憂げな6月の雨に打たれる今日この頃。あっという間に、6月も終わりだ。
6月の半ば、小3の男子が「とっくん〜。もう梅雨だからさ、これが終わったら夏だよね。ってことはもうすぐ夏休みだよね。」と言ってきた。
そうか、あなたは数的量的な時間感覚ではなく、季節の移ろいで時の流れを捉えようとしているのね。なんだかグッときた。
一方、僕自身はというと、物憂げてられないくらいに目まぐるしい日々を過ごし、五月雨に次々と事が起こっていき、夜も覚醒して寝付けないくらいアドレナリンな毎週末。
週4の風越での授業や研修も充実しながらも、その他の時間も、ずうっと何かものを考え、動いている感じ。
先月、よくよく考えると「教員10年目」に差し掛かっていたことにふと気づいた。そして、本格的に自分自身の責任で何かをつくったり、徹底的にアウトプットしていく1年にせねば・・・!!!!!と思い、思いついたことは手当たり次第はじめてみることにしてみたのです。
とはいえ、週4で風越にいると、もうほぼ意識は週5。そんなに余力があるわけでもない。それでも思いついたことは全部やろう!の意気込みで見切り発車ではじまりつつあるいくつかの動きが、カオスになりつつあるので、現在の僕の動きをちょっとまとめておきたいと思います。
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