僕の推しメン、自慢の推しメン
僕には好きなアイドルさんが何人かいます。
歌が上手い、ダンスが上手い、声が可愛い、顔が可愛い、性格が可愛い、などなど。。
色んな理由でアイドルを好きになることがあります。
僕がオタク1年生だった頃は某アイドルさんから何もアイドル要素のないツイートに対していいねが来たら、それはもう好きになりました。
好きになって軽率に現場に行ってたくさん応援してきました。
昨今、「好き」=「推し」と思われても仕方ない世の中にはなっていますが、僕の中では「好き」≠「推し」の感覚でいます。
自分の好きな人にも推しメンにも共通して言えるのは「大きく尊敬できるところがある」ということが必ずありました。
そこで僕はXのとあるポストを目にしたのです。
このポストを読んで少なくても3日間は考えてる時間がありました。
最終的に「あぁ、的を射ているなぁ」と感じたのです。
他人にオススメしたい人かぁ、確かになぁと。
これまでの推しメン、今の推しメンを振り返った時に魅力的な部分が多くあって、大きくあって、知らない人にその魅力を知ってもらいたいと思っていたのは確かです。
アイドルオタクの多くは自分にとっての"推しメン"と呼べる存在がいることでしょう。
僕にもいます。
前置きが長くなりましたが、今回のnoteは僕の推しメン、自慢の推しメンを知っていただきたくて書くことにしました。
そう、ASPのウォンカー・ツインズさんです。
ASPのファン(通称"ならず者")の皆さんは知ってる内容もあるでしょう。
このnoteではASPメンバーで彼女が推しメンではないファンにも、ASPのファンではない人にも、彼女の魅力を知ってもらえそうな内容でお届けできればと思います。
僕からの親しみと尊敬を込めて、ここでは僕がいつも呼んでいる通り「うぉんかちゃん」とさせていただきます。
また、これまでの僕とうぉんかちゃんとの会話の内容からも一部紹介しているのでソースが無かったりもします。
1秒でも退屈させないアイドル
言葉より、ひとまず1枚の写真をご覧ください。
うぉんかちゃんをカメラに収めた最初の1枚です。
ASPとして初めてステージに立ってから4日後のことでした。
しかもこれ、ステージとフロアの間に飛沫防止シートがあります。
僕「人前に立って数日のアイドルって、こんな表情して、しかもこんな可愛いの!?」
実を言うと、うぉんかちゃんと姉のマチルダー・ツインズさんが加入した日に開設されたTwitterの自撮りがあまりにも可愛くてリリースイベントに足を運んでいました。
僕にとっては想像を絶する可愛さだったんです。
ライブ中の表情管理って言うんですか、盛り上がる曲では溢れんばかりの笑顔で、切ない曲では儚げな顔で。
楽曲それぞれの世界観に入り浸っている表情を見ることができます。
しかも1つのポージングで表現される表情は1つじゃないのが、うぉんかちゃんの特徴だなと思っています。
これら写真、ライブ中の1秒間での出来事です。
ライブ中の1秒でも退屈させないのが、うぉんかちゃんの良いところです。
また、僕の友人が初めてASPを見た時の感想もお伝えできればと思います。
うぉんかちゃんは自分の歌割りじゃなくても口パクで歌いながら表情もキメていて、ASPの楽曲が本当に好きなんだなぁという場面を多く見ることができます。
お客さんの目を見て、自分がマイクを通して声を届けていない時にでもステージに立ちながらASPを、そしてウォンカー・ツインズを届けているんだと思います。
特に「WASTED TEARS」という楽曲で見ることができます。
よかったらリリースイベントなどでやった際はご覧になってみてください。
うぉんかちゃんの加入当初からカメラ小僧である僕が撮ってきた写真がたっぷりあります。
このnoteの下にフォトギャラリーとして載せていますので、よければご覧になってくださると嬉しいです。
みんなが好きになるアイドル
うぉんかちゃんがアイドルになるまでの生活の中では姉のマチルダーさんと家に引きこもって天井を眺めたり、自分を"クズ人間"としたうえで「子ども部屋おばさん」や「すねかじりピザポテトニート」などになる将来を思っていたようです。
そんな中、出会ったのがBiSHでした。
後にWACKを知り、憧れを抱くようになり、WACK所属グループであるBiSとASPの合同オーディションを経てASPのメンバーとなったのです。
(同じオーディションで姉のマチルダーさんとBiSのナノ3さんが合格しました。)
お披露目の日はASPのオリジナルメンバーであるナアユさんが脱退する日でもありました。
僕は足を運んでいなかったので中身について触れる権利すらないと思います。
が、ちょっとだけ書きます。
絶大なる人気を誇ったメンバーが辞める日の前特典会で加入が発表された新メンバーについて、現場にいた人から話を聞くと、それはもう歓迎ムードどころではなかったとか。
大人の事情でお披露目となった2人、当時のタイムラインを見ていた僕としては「このタイミングかぁ」となってたわけです。
加入した2人に非は全く無いわけです。
ですが、お披露目後から始まったリリースベント、東名阪ツアー、WACKツアー、Zepp初公演と目まぐるしくライブが入って多くのお客さんの目に留まっていったのです。
ASPには「特典会」という、メンバーとチェキが撮れて会話ができるイベントがあります。
参加には特典券が必要で、特典券3枚で指定メンバー1名とチェキを撮ることができます。
通常、特典券はCDに付与されており、特典券1枚あたり1,155円という相場ですので3,465円でチェキを1枚撮ることができます。(2024年4月現在)
正直、安い金額ではないです。
加入当初は飛沫防止シートもあるし、互いにマスク着用だし、うぉんかちゃんももじもじ(かわいい)していて、チェキ3枚分で会話のキャッチボールを1回するくらいでした。
(今となっては、たくさんお話できます!笑)
すると2022年、真夏の日比谷野外音楽堂公演が終わってからでしょうか、ASPとしてライブやMC、ラジオなどで自分を表現する機会が増えていったことで、うぉんかちゃん推しではないファンの人もうぉんかちゃんとチェキを撮る人が増えてきたのです。
姉のマチルダーさんとの特典会でも同じことが起きていました。
僕のお友だち何人かと話していると「とにかく顔がタイプ」、「おもしれー女」、「話すたびに好きになる」といった声をよく聞いています。
そしたら何が起こったか、うぉんかちゃんと話すファンの人の話す回数がどんどん増えていったんですね。
ASP現場ではこの事象がよく起きます。
推しメンは別でいるけど、推しメン+ツインズのどちらかとチェキを撮る。
そしていつしかX(旧:Twitter)のbioにIDが載ってるんですね。
いわゆる「二推し現象」というやつです。
ライブパフォーマンスが良くて特典会でお話をしに行ったら、ますます好きになっちゃってハマっていく人が続出していったんです。
結果として、ならず者みんなが好きになるアイドルになっていったのです。
そして、出来るアイドルには出来てしまうことがあります。
それは、そのファンとだけしかできない会話の引き出しを瞬時に引き出す力です。
うぉんかちゃんにもこの力が宿っています。
左は2022年1月で僕は18万円を持っています。
右は2024年1月で僕は32万円を持っています。
(お札はちゃんと本物です!笑)
右の写真でチェキを撮るの時、僕はうぉんかちゃんに何を言われたか。
たくさんのお客さんとたくさんの時間を過ごしてきて、ほんの1分程度の時間で2年前に見せた金額を瞬時に言えるアイドル、それがうぉんかちゃんです。
覚える努力をしているのかもしれませんが、とにもかくにも記憶力がずば抜けています。
自分との思い出をすぐに話せるアイドルっていいですよね。
"成長過程"を見たいアイドル
ここまで、ライブでの魅力やライブ以外での魅力をお伝えしてきたつもりです。
そんなうぉんかちゃん、成長の真っ最中です。
苦言ではないと前置きしたうえで続けます。
avexのレーベル所属となって以降の楽曲では極端に歌割が少ないです。
メンバーも増えたことだし一見すると仕方ないことなのかなと思いがちですが、ユニゾンパート以外だと1フレーズだけという楽曲もあります。
僕は音楽系の仕事をしていないので詳しくは分かりません。
レコーディングでボーカルディレクションのお仕事をしている人が真剣に楽曲を仕上げた結果だと思っています。
この話題でたくさん書くことはできますが、今回の趣旨とは外れるので書かないこととします。
2024年2月に公開されたインタビューではダンスも歌も頑張りたいという向上心あふれる彼女の言葉がありました。
このnoteを読み終わった後にでも音読してください。
僕が2023年10月に「WAiT and WASTE」という楽曲でサビを歌ううぉんかちゃんを見たときに「かっこいい、、これはもうアーティスト、表現者だ」と感じさせられました。
この感想をうぉんかちゃんに絶対言いたい!
その日の特典会でそのままを伝えたら、うぉんかちゃんはこう返してくれました。
本人が見ていたら恥ずかしいからやめてほしい案件かもしれませんが、グループでの練習の後にスタジオ借りて個人レッスンをするアイドルは言わないだけで多くいるとは思います。
でもインタビュー然り、特典会然りで向上心を剥き出しにして、やる気を感じさせてくれてるからこそ応援したくなっちゃうんです。
言葉で伝えてくれるからこそ応援したくなっちゃうんです。
ASPが所属するWACKではライブ中の動画撮影が可能となりました。
(撮影に使用するデバイスにはグループ差あり)
2024年1~3月に開催された「PiZZA WACKful WORLD TOUR」では各グループのメンバーがシャッフルユニットとして組まれて楽曲を披露する時間がありました。
うぉんかちゃんは2月24日のZepp Sapporo公演でBiTE A SHOCKの「Patient!!」を披露しました。
ASPはこの楽曲が踊れるように練習をしていたことが後に分かったのですが、うぉんかちゃんもバキバキに踊ってるのが分かると思います。
緑色の衣装がうぉんかちゃんです。
ASPや他グループのTikTokで踊るうぉんかちゃんがぎこちなくて可愛い旨のコメントをたくさん目にしました。
そういう評価もあっていいとは僕も思います。
ただ、今のASPの楽曲や上にあるBiTE A SHOCKの楽曲でのライブってぎこちなく見えないし、しっかりお客さんに魅せるための仕上がりになっています。
何が言いたいかというと、やる時はやるアイドルです。
TikTokみたいにぎこちなかったよねみたいな感想はASPでもシャッフルユニットでも一切目にしてません。
それを言わせないくらいの努力をうぉんかちゃんは日々しているんだと思います。
表現のお仕事って基本の型はあっても正解がないお仕事だと認識しています。
だからこそ自己を確立していって自己を更に高めていく、そんな"成長過程"を見たいアイドルがうぉんかちゃんです。
ライブで見るごとに「あ!こんなことが出来るようになったんだ!」、「ここが前はこうだったのに、こうなっててより良くなって見える!」みたいなことを思ってライブ中のうぉんかちゃんを見ていることがあります。
普段からASPの現場に来ていて、うぉんかちゃんとは別で推しメンがいるそこのならず者さん、ASP現場に来てみたけどツインズの見分けがつかないよ~の皆さん、アイドルの成長過程を見ることが好きな皆さん、こういった方々に今のうぉんかちゃんを見てほしいなと四六時中ずーっと思ってます。
「で、いつどこで見れるの?」
47都道府県で見ることができます!!!
ちょっとだけ宣伝タイム入ります!!!
うぉんかちゃんが所属するASPは5月から全国47都道府県を回る「ASP complementation plan B」を開催します!
し!か!も!
2024年10月8日(火)に開催される日本武道館の単独公演チケットを持っていたら全公演無料で参加可能となっております!!
(入場方法の詳細がまだ出ていないので、興味ある方はスケジュールだけでも確認していってください。)
日本武道館単独公演の詳細は以下です。
7,000円のチケットを買うだけで日本武道館公演にも参加できて、47都道府県で開催されるライブに無料で参加できるなんて大盤振る舞いがすぎますよね。
交通費とドリンク代だけで参加できちゃうんですから!
あなたの街にASPが!
うぉんかちゃんが行きます!
今回のnoteをご覧になって少しでもうぉんかちゃんに会ってみたいと思ったらチェックのほど、よろしくお願いします!!
また、ASP自体に興味を示してくださった方には下のnoteも見ていただけると、ASPって今こんなに熱いんだ~って分かっていただけるかと思います。
ここまで、うぉんかちゃんの魅力をたっぷり伝えてきたつもりです。
実はまだまだあるんですけど、ここからは今のならず者の皆さんとうぉんかちゃん、これからのならず者の皆さんとうぉんかちゃんでつくる素敵な思い出で彩っていってほしいなと思います。
冒頭でも書きましたようにフォトギャラリーをたっぷりご用意したので、よかったら見ていってください。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
僕はうぉんかちゃんを応援できていて
今、とっても幸せです。