失敗したことがない人はいますか? また、失敗を深く受け止めず現状に満足して生きてきた人はいますか? 失敗から学ぶ。とはまず、失敗を受け入れることから始まります。 自分は失敗をした、ということを受け入れるのは意外と難しいんです。 プライドや根拠の無い自信、自分への過大評価や理想。そういうのが邪魔をして失敗を失敗と思えなかったり、何かのせいにして反省から遠ざかろうとしてしまったり。 そんな時、知らぬ間に自分を成長させるチャンスを捨てちゃっているんです。 上高地にかかる橋を知
永遠の夜に生きる。 ウィリアム・ブレイク 夜ごと朝ごと みじめに生れつく人もいれば 朝ごと夜ごと 甘やかな喜びに生れつく人もいる 甘やかな喜びに生れつく人もいれば 終りなき夜に生れつく人もいる 自分は開かれた側にいる、と信じているが、本当にそうなのだろうか。私達もまた何かから閉じ込められこれが普通だと信じ込まされているかもしれない。 4つの短編から構成されていてそれぞれ惹き込まれるものがあった。 読み進めるうちに世界観に自分が存在しているような感覚になっりは
私はカフェに行くのがこの上なく好きだ。 あなたはどんな時にカフェに行こうと思うだろうか。 喉が渇いたから、友達と喋りたいから、勉強したいから、ショッピングに疲れたから、気温が寒いから、 私がカフェに行くのはぼーっとするためだ。 ぼーっとしていると色々な音が聞こえてくる。ドリンクを作る機械の音、キッチンで調理をしている音、ホールの人とお客さんの会話、誰かの足音 カフェというのは頭の中を空っぽにしてその空間と音と自分で選んだ美味しそうな飲み物を楽しむ場所であってほしい。
8時半くらいに起きて、ご飯を食べて、YouTubeを見て、少しだけ勉強する。 そんな毎日にも自分にも慣れてきた20歳の初冬(笑) 人間には2種類の人がいると思う。濃い人と薄い人。 私は完全に100%後者だ。 食べる料理にしても、起きる時間にしても、服装にしても特にこだわりがある訳でもなく、何となく悪くない。それだけで生きている。 周りの人は何かを愛し信念を持って生きているように見える。ちゃんと地に足ついて1歩ずつ進んでいる濃い人だ。 人間をダメにするソファーでだら