
【 中国の傀儡放送局NHK!ー 日本でなくなる日 ー その4 】
https://www.youtube.com/watch?v=rbbJPr4eV7U
★ 私も上記チャンネルと同意見です。その後のNHK発表「不適切な発言があったことについて、国民の皆様に対し、お詫び申し上げたい。今後、再発防止に努める。」について、追加コメントさせてください。
1 「不適切な発言」と称していることについて
国民民主党の榛葉幹事長が指摘されているように、「不適切な発言」との表現自体が誤っている。何が不適切なのか意味不明と化している。すなわち、用意されていたニュース原稿とは関係ないこと(「尖閣は中国の領土」)を発言したとの趣旨であれば、発言内容である「尖閣は中国の領土」であることを否定した訳ではないこととなる。中国当局及び中国人はそのように捉えるので、「不適切発言」とのコメントに対し、何も言ってこないのである。
2 謝罪や再発防止ではなく、どのように対処するのか
誰も謝罪などは求めていない。また、訂正放送せよとの意見に従うこともできないことは承知している。
通常、ニュース原稿自体に誤りがあったとか、読み間違えたという場合には、「××ではなく、正しくは〇〇です。」と訂正するものであり、ニュース原稿でない発言は、訂正のしようがない。
国民が求めている訂正の趣旨は、「尖閣諸島は、日本国固有の領土である。」との報道をすべきではないかと考えられるが、NHKにそのような権限はない。NHKが今更どのような内容を放送しようが、何も覆る訳ではない。
現在のままでは、上記1に記載したとおり、中国当局や中国人は、NHK公共放送が、「尖閣は中国の領土」と報道したという事実が残るだけで満面の笑みを浮かべていることだろう。
「どのように対処するのか」について、私の提言は、NHKの所管庁である総務省が政府の立場で、「尖閣諸島は、日本国固有の領土であるにもかかわらず、NHK中国語放送において、中国人がこれを否定する原稿にはない発言をした。よって、NHK及び関係者に対する処分を検討している。」と早急に記者発表すべきではないか。
3 再発防止は不要!NHKによる外国語放送の即刻中を求めるべき!
「再発防止」とは、役人的発想でのコメントである。上記2に記載したように、ニュース原稿自体に誤りがあったとか、読み間違えたという場合には、これらの誤りが生じないように「再発防止」をするのであって、人間に誤りは付き物であり、できるだけ誤りを起こさない手段としての「再発防止策」を考えるものである。
本件問題が生じた後、過去において、同様な事案がないか検証した結果、今回が初犯ではなく複数回の不適切発言があったというではないか。
NHKには、そのような土壌があった訳で、今更、過去の不適切発言をどうにもできないから、「再発防止」と言っているだけである。これを言い直せば、「今まで中国人が何を言ってるのか、全く関知していませんでした。これからは、きっちりしていきますので、過去のことは水に流してください。」というものである。
全くもって、看過できない。過去の中国人発言をなかったことにはできないのである。訂正のしようがない。
結局のところ、再発防止ではなく、NHKによる全ての外国語放送を即刻中止することが必要である。公共放送であるならば、公共の電波を使って、外国人によって、外国語で放送する意味合いが全く理解しかねる。海外邦人向けであるなら、日本人による日本語放送でよいはずである。
公共放送であることを盾に、放送法により、日本国民から、テレビ受信料を徴収していることと相反する放送形態である。外国後に聞いている外国人から受信料は一切徴収していないにもかかわらず、公平性がどこにあるのか、全く不明である。
4 外国語放送を止めないのであれば、NHK受信料は寄附等により賄うべきで、公共放送ではく、民法に格下げすべし
ここまでくれば、NHK党が主張するスクランブル化をしない理由はにNHKに存しない。受信料支払者のみに放送すべき時期が到来した。
今回のことは、なあなあで終わらせてはいけない。なぜ、外国人による外国語放送を受信料を支払わない外国人向けにする必要があるのかということを受信料支払者の理解が得られないのであれば、受信料支払拒否権限を認めるべきではないか。