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24歳の誕生日を迎えて感じた5つのこと

(1分~2分で読了)

就職なんてさらさら考えていませんでしたが、今の会社に拾って頂き、はや社会人2年目を終えようとしています。

石川県を、そして農業界隈を圧倒的に面白くしたいという想いは、日に日に増していく。

そんな僕は、先日24歳の誕生日を迎えました。はやっ。

24歳を迎えて思った5つの事を残しておこうと思います。

①大谷翔平に会いたい


言わずもがな、エンゼルスで二刀流として活躍し、新人王までとった大谷翔平。年棒は30億いくのではとか言われてますね。彼は、ぼくと同じ1994年生まれ世代。基本的に、僕は人と比較することがあまり無いです。多分、年のせいと自分の事が好きで、自信過剰だから。笑

ただ、彼と比較しない理由は別にある。「そもそも、同じ次元の人だと思ってないからだろう。」でも、生まれた時点では、才能の差なんて、1ミリ2ミリの誤差なのに、24年間で積み上げた大谷君のキャリアと努力の量は、比較すると僕のそれはクソみたいなものだ。大谷君と会って、圧倒的劣等感を味あわせてほしい。だから、誰か紹介してください。※本気です。笑


②20代をリターンした。やべぇ。

「20代で30が決まるという。」誰からきいたのか忘れたけど、僕の中で強くこの意識がある。そうなると、もう既に20代を半分ターンしたことになる。残り5年、、。やべぇ。生き急ぐ。

③キングコングの西野さんが「25歳で舵をきれ。」と言っている意味が、本質的に理解出来つつある。 

20代の過ごし方に全てがかかっている。そして、おせっかいなことを言わせてもらうと、25歳で判断しろ。「このまま進むか、それとも舵をきるか?」の判断を、25歳でするんだ。社会人を1~2年経験すると、さすがに自分の向き不向きが見えてきただろ?突き進むも良し、撤退するも良し。いずれにせよ、25歳で自問自答して、20代後半の5年間は寝食を忘れて向き合える競技に参加しろ。
引用≫ キングコング西野アメブロより。

25歳で、決して今の会社を辞めるという意味ではないけど、僕も25で大きく舵をきろうと思います。

何となくだけど、西野さんが言われている意味が本質的に分かってきた。実際どうなのか舵を切った後じゃないと分からないとおもうのだけど、僕は尊敬出来る人生の先輩の意見を聞いたら、まずはやってみる主義なので、やってみます。

④あと51年働くと考えると、まだキャリアの2/53しか歩んでいない。

1994年生まれ世代は、WORKSHIFTの中で、Y世代と言われているが、僕らの世代は、ほぼZ世代(95年生まれ以降)だ。Z世代は100歳まで生きると言われ、元気に働ける年齢が75歳までだとすると、まだキャリアの2/53しか歩んでいないという素晴らしい真実。

前述の②と③とは逆説的。これなら、きちんとコツコツ地道に努力し続けていれば、ジョブスやウォルト・ディズニーだって倒せるかもしれない。本気です。

⑤大人になったなー、と。

20歳を越えてからは、誕生日を迎える毎に思います。多分、皆さん思いますよね。笑

以上。

全て、年齢に起因する話しですが、年齢って面白いですね 笑

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