【第2期アンバサダー募集】第二回コラム 推しがいるということ
推しがいるということ
2022年5月31日。今日、推しが活動を終える。
人生で初めての推しだった。それまで自分が誰かのことを推すなんて考えたこともなかった。
きっかけは、Twitterだった。
昨年の10月、ある月曜日のこと。私の仕事はエゴサから始まる。
週明けの憂鬱な気持ちでいつものように検索する。
「ときわ亭だ！」「ときわ亭の話？」
そんなツイートがあった。ここまではいつもと何ら変わらない日常の光景。いつもと違うのは見慣れないハッシュタグがついていたということ。それも1つや2つじゃなかった。数えていないが凄い数のツイートだった。なんとなく喜ばしいような歓迎した雰囲気のツイートだった。
これが全ての始まりだ。
なんか #ゴクラジ ってすごい見るんですけど、昨日誰かが何かでときわ亭のお話みたいなことしてくれたのかな？？？
— 🍋0秒レモンサワー® ときわ亭 広報 (@tokiwatei_koho) October 18, 2021
(・_・)？
何が起きているのか気になって呟いてみた。
どうやら翌月で二十歳を迎える声優さんが、パーソナリティを務めるラジオ番組で「二十歳になったらテーブルの蛇口から出てくるレモンサワーを飲んでみたい」そのようなことを言ってくれたらしい。この声優さんは2人組ユニットを組んでいて、たまたまそのユニットのファンの中にときわ亭のフォロワーが何名かいたということだ。
チャンスだと思った。この声優さんのファンの方々にときわ亭を知ってもらえる！新しいお客様を獲得できる！
打算しかなかった。
最初はビジネスだった。お店の為だった。
お店のことを知ってもらう為に二人のことを知った。二人のファンにときわ亭のお客様になってもらう為にラジオも聴いた。お客様とコミュニケーションを取る為の一つのツール。その程度にしか考えてなかった。
少しして、いつものようにラジオを聴いていると二人でお店に来てくれたとの報告が。
ありがたいことに、とても楽しそうに感想を話してくれた。
この店やってて良かったな。
もっと良い店にしたいな。
そう思った。仕事のモチベーションにもなった。
既にこのあたりから変わっていた。
ラジオでの明るい姿に、仲良さげな二人の会話に、一生懸命にファンの期待に応えようとする姿勢にいつしか心惹かれていた。心の底から「応援したい」そう思うようになっていた。
毎週のラジオが楽しみでならなかったし、元気ももらえた。
ライブとかも行ってみたいな
そんなことも思っていた。二人のファンの方々とも関係ができ始めていたし、ラジオでの発言がきっかけでときわ亭に来てくれる方が確実に増えていた。
感謝していたし、お礼を言いたいと思っていた。
そんな矢先のこと、そのラジオ番組が終了するとの知らせがあった。
そして、ユニット解散。
途方もない喪失感だったが、同時に「最後まで応援したい」とも思った。
そして理解した。
”推しがいる”ってこういうことなんだ
”推し”とは応援する対象だったり、日々の彩りだったり、誰かにとっては努力する理由だったり、目標だったり、生きる糧なのかもしれない。そんな風に自分に”推し”ができて初めて気づくことができた。
ファン歴半年程のニワカファンだったが、私にとっては人生で初めての、とても貴重な体験だった。
二人に出会えたこと、二人のおかげで色んな人に出会えたこと、そして私自身に新しい学びを与えてくれたこと。
本当に、ありがとう
誰かを応援できることって幸せなことなんだよね。
ときわ亭にあなたのことやあなたの推しを応援させて下さい。
第2期『0番隊』募集
長い前フリが終わり
ということで本日は、第2期ときわ亭公認アンバサダー『0番隊』ボシューッ！
知ってるようで知らない『0番隊』の活動や、募集している人物像、応募方法なんかもまとめてきたので是非興味ある人は最後まで読んで入隊に応募して欲しいんだぜ！！
『0番隊』とは
『0番隊』とは、「0秒レモンサワー® 仙台ホルモン焼肉酒場 ときわ亭」を愛してやまないファンの代表として当社運営サイドへ加わっていただき、SNSでの情報発信はもちろん、「もっとこうしたら良くなるのでは」といった改善点について話し合うアンバサダーミーティングへの参加などさまざまな任務に携わっていただく集団です。
こういうことだ！
いわばお客様の代表であり、お店とお客様の中間に位置する存在！
なんか責任重大そうな雰囲気を醸している組織だ。
具体的な活動
と、言っても決して気負う必要はなくその活動内容は…
『ときわ亭ぼっち巡り２軒目 三軒茶屋店』
— ちゅん@ときわ亭0番隊🍋 (@entry_chun) February 21, 2022
雪がちゃんと降り出してニコニコしながらときわ亭へ向かいました(( ˘ω ˘ *))
次もあるから控えめにしなきゃ、、って思ってたけど肉塊レモン牛タンあったら食べなきゃだよね🍋
美味しかった＾＾#ときわ亭 #0秒レモンサワー #0番隊 #PR pic.twitter.com/cToSyUOOqY
月に1回以上ときわ亭で食事してレポートしたり
6月から0秒レモンサワー（@tokiwatei_koho ）で新しいキャンペーンやるってよ🔥🔥🔥
— kimu@フリーカメラマン (@kimuphoto_) May 31, 2022
その日の降水確率でいつもの0秒レモンサワーが最大無料になる大盤振る舞い🍋
詳しくは下のURLをcheck👏🏻👏🏻https://t.co/Zi9WAkpVIz…#0番隊#0秒レモンサワー#ときわ亭 pic.twitter.com/Y6npS77xJ6
毎月のイベントについて告知したり
その他の活動に参加したり（任意）
こんな感じだ！
とても気楽に、楽しんでご参加頂けるものとなっている（たぶん）。
特典
『0番隊』の就任（入隊）特典は
特典その① アンバサダー活動費として毎月￥6000分のお食事券がときわ亭公式アプリのクーポンにて支給される。
特典その② 希望者に限り、ときわ亭の色んなところであなたの活動を応援させて頂く。※内容によって別途費用がかかる場合もございます。
求める人物
（実は）『0番隊』の総帥で選考委員会委員長の私（広報）が隊員に求める人物像は下記の通りだ。
※いずれかに当てはまっていればOK。
・ときわ亭のことが好き過ぎる。
・何かしらの芸能活動をしていてファンがいる。
・趣味やファンコミュニティなどで仲間が多い。
・スポーツなどでチームに属している。
・とにかくお酒が好き。
・単純に食事券が欲しい。
・目立ちたい。売名したい。
よくある誤解として「SNSのフォロワーが多い方が良い」とか「ときわ亭への来店回数が多い方が良い」とか言われるが決してそんなことはない。
どちらも考慮はするが、他に魅力を感じればフォロワー数も来店回数も関係なく『0番隊』入隊となる可能性がある。
応募方法
応募方法はカンタン！上記の応募フォームから必要事項を入力の上、祈りを込めて送信するだけ！！
この時、くれぐれもご注意頂きたいのはSNSのアカウントだ！
誤入力があったり、うっかりアカウントが非公開設定になってしまったりしていると選考の対象にならない可能性がある。というより、判断材料がないのでほぼ受からない！
意気込みや自由アピール欄も十分に選考材料になり得るので熱意を込めて記入して欲しい。
まとめ
以上が第2期ときわ亭公認アンバサダー『0番隊』の募集の全貌だ！
ごちゃごちゃと色々書いてみたが、少しでも興味がある人は気軽にご応募頂きたい！
今後も（たぶん）半年に一度のペースで募集されるし、一度落ちたからといって次回再度挑戦することも可能だ！
（もちろん、第一期アンバサダーも再応募可能だ）
ときわ亭を一緒に盛り上げてくれる皆のご応募お待ちしているぞ！
では、次回の記事もお楽しみに！！
～募集概要～
■募集期間
2022年6月1日（水）～6月30日（木）
※期間前にご応募頂いた方も対象です。
■活動任期
2022年8月1日（月）〜2023年1月31日（火）（6ヶ月間）
■アンバサダー任務
・任期中は月1回以上ご来店の上、お食事の様子を各種SNSにてご紹介頂きます。
※SNS投稿時には指定ハッシュタグやレギュレーションがございます。
・任期中数回のアンバサダーMTG（オンライン、リアル開催）へのご参加をお願いします。
・ときわ亭キャンペーンの告知を各種SNSにて発信して頂きます。（投稿素材等はご提供致します）
・その他PRにご協力いただく場合がございます。
※任務内容は任期中に変更となる場合がございます。予めご了承ください。
■活動特典
・任期中は毎月1日に「0秒レモンサワー® 仙台ホルモン焼肉酒場 ときわ亭」で利用できるアンバサダークーポン（3,000円×2枚）を公式アプリにてお届けします。
・あなたの活動をときわ亭が出来る限り応援致します！
■応募方法
応募期間中に、応募フォームよりご応募頂きます。
■結果発表
ご登録頂いたLINEまたは各種SNSのDMでの通知をもって発表とさせて頂きます。
■注意事項
・本企画は一緒にときわ亭を盛り上げて頂ける方を募集しております。
・不適切な内容と当社が判断した場合は、投稿削除等のお願いとアンバサダー権利の取り消しをする場合がございます。
・SNSに投稿した写真や動画などのコンテンツは当社の販促物やサイト等で使用させて頂く場合がございます。
・ときわ亭SNSや公式HPであなたのアカウントをアンバサダーとしてご紹介させて頂きます。
・来店日から1週間以内にSNS投稿をお願い致します。
・アンバサダー活動が途絶えてしまった場合に当社からご連絡をさせて頂く場合がございます。
・ご来店時やPR活動に関する交通費は自己負担となります。
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