グッズ制作をしていた
しばらく記事投稿もせずに……まったく……てめぇ……どこほっつき歩いてやがったんだ!?
という感じですが、主にやっていたことといえば、グッズ制作である。
以前にもグッズのテーマが一つ増えるごとに紹介記事を一つずつ書いていたが、3つ目の時点で止めてしまった。というのも、新たに生成されてゆくグッズの増加速度に対して記事の執筆が追いつかなくなっていたし、グッズ制作に付随してそれ以上のリソースを割くとなんかもうそれだけで力を使い果たしそうだったし、何よりテーマごとに記事を書いてゆくとグッズ紹介記事だけで私のPOSTが埋め尽くされてしまい、私の望んだ記事のバランスにもならない気がしていたからだ。
グッズ制作スピードが加速度的に増加した理由
これは主に2つある。
【理由1】 即座にコラ画像が生成されるという謎の愉悦
これである。手許の画像をアップロードすると、それがすぐさまTシャツになったり、ミニスカートになったりする(アパレルであればモデルさんの着用イメージが出てくるサイトもある)。あるいはマグカップの画像になったり、リビングに溶け込むクッションの画像になったり、部屋を飾るアクリルブロックであったりする。これがめちゃめちゃ楽しい。無限のコラ画像生成遊びだぜ!
正直、グッズなんてものは、「こういうものが欲しい」と具体的にイメージを抱いている人が、インターネットの海を渡り歩き、そのタイミングで偶然私の制作物に辿り着き、それが元々抱いているイメージ通りだったりしない限り、売れるものではなかろう……と元々考えていた。あるいは、私が今後なんか超有名クリエイターとかになったときに、付随してグッズ売店が用意されていれば、ファンの方が買ってくれたりして、副次的な収益源になるかもという……つまり現時点での売上には全然期待していなかった。こういうのは、見る人にとっても楽しさが何より優先されると思うのだ。楽しければ楽しいほど良いのだから、今からあったって構わないでしょう?
……というわけで、これもまた私のクリエイティブ活動の主という訳では全然ありません。(ちなみに、じゃあ活動の主はどこにあるの?ときかれると、まだアウトプットしてないのでこの世にはありませんと答えるしかない。ここらへんは話が逸れるので、また別の機会に書くかもしれぬ。)
ちなみに価格設定は、「これ以下の利益だったら嫌だ」というラインを絶対割らないように設定しているし、今後も下げるつもりはない。これらは押しなべて元々原価が高いので、多くの人はなんか遠慮して自分の利益を削って売価を低くし、売れたとしても小遣い程度にもならない額を設定しているようだが、それは私の望む世界ではないので、私は金額を変えない。
【理由2】 手許に素材が豊富にあった
以前、「みんなのフォトギャラリー」に出品できる画像は有り余ってるぜ!的なことを書いた直後、やっぱり真面目なのが多くて出品できないや…みたいな記事を投稿したが、真面目なやつはどちらかというとグッズ制作向きであることに気づいた。もとよりどの作品もアートとしては完成していたので、手許に置きたい感じのグッズ化にはうってつけだったのだ。
こうして無限のコラ画像生成装置への投入が始まった……。
グッズ紹介
以下は、現時点で制作済みのグッズを簡単に紹介してゆきます(一作品ごとにnote記事を書いてPOSTが埋め尽くされることのないよう、ここにほんの一例を纏める実験です)。
お店は試験的にSUZURI(国内)とRedBubble(海外)の2つを作っています。もとよりアートに国境はないので、活動を日本に限定する必要は無いよなぁ……という感じ。ただしRedBubbleは参加者がめちゃめちゃ多く目立ちにくいのも確か。セルフプロモーションをちゃんとやらないと認知すらされないという……でもこれってメキシコ荒野では当たり前だよね。
Redbubble店カタログ
・ メンズアパレル
・ ウィメンズアパレル(Tシャツ)
・ ウィメンズアパレル(レギンス)
・ ウィメンズアパレル(ミニスカート) ※これが作っていて一番面白い
・ ウィメンズアパレル(スカーフ)
・ iPhoneケース ※ギャラクシー用、iPad用のもある
・ ノートパソコン入れ
・ ウォールアート(キャンバスプリント)
・ ウォールアート(額装)
・ ウォールアート(アクリルブロック) ※文鎮にもなる
・ ウォールアート(タペストリー) ※部屋の簡易間仕切りとかに使ってもよい
・ インテリア(クッション)
・ インテリア(マグカップ)
・ インテリア(円錐シルエットのマグ)
・ インテリア(おでかけマグ) ※おでかけしなさい
・ インテリア(掛け時計) ※文字盤がないのでDIYしなさい
・ インテリア(ベッドシーツ)
・ ステーショナリー(ノートブック)
・ ステーショナリー(ステッカー) ※ベタベタ貼ろう
・ バッグ類(トートバッグ)
・ バッグ類(ポーチ)
・ バッグ類(リュックみたいなやつ)
他にもグリーティングカードとか、ウォールアート類のいろんなタイプとかあるが、日本人的に馴染みが薄そうなのを除いてもこんなにある。すごい。
見て回るだけで楽しいので、ぜひともいろいろ見て回ってください!
楽しいことが大事だと思います!
SZURI店カタログ
…も続けてやろうかと思ったけど、長くなりすぎそうなので、分けます。
チャオ!