【日記】20060319
4~5年前の(記録による)
部屋の壁に、一辺25センチ四方、奥行き3センチくらいの額がかかっており、その中には、白菜のキムチが縦横等間隔に並べてピンで留められている。
不意にあたりがカタカタと小刻みに振動し始め、額の下の隙間からなにやら濁った色の液体(キムチの汁だろうか?)が流れ出てきたかと思うと、振動はガタガタといよいよ激しくなり、額のガラスにビシッと音を立ててひびが入る。
パリーン!とガラスが砕け飛び、ボコッ!と音がして、壁から破片が飛び散り、直後にドーン!と壁がこちらに向かって吹き飛ぶ。
19/03/2006
日記修復士註:
タイトルに「4~5年前の(記録による)」とあることから、投稿年の2006年より更に4~5年前、すなわち2001年か2002年頃の夢世界における体験の覚書紙片を電子的にアーカイヴしたものであると考えられる。即ちこれはアーカイヴのアーカイヴということになろう。
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