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【驚嬉】僕の後輩が常盤のインターンシップに!?

 早くも入社一年目が終わりに近づいていてびっくりしている製造課のA.Yです。4月から我武者羅に働いていたら早くも2月なっていました。まだ、この前入社したばかりのような感覚でとても驚いております。4月になるまでに後輩に教えれるだけの知識と技術を身についておきたいですね。

 さて、当社では1月31日から3日間、各務原事業所にて高校生のインターンシップ受入を行いました。参加者は、岐阜各務野高校から2名の学生さん。なんとこの学校、僕の母校なのです。そしてこの2名の方とも所属している課も同じで在籍時期は被っていないけれど後輩ということで、とても嬉しい気持ちになりました。
 今回は、そのことについて出来事や考えたことを執筆していきます。是非ご覧ください。

補足:当社で行われているインターンシップについて詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
 👇 前回の国際たくみアカデミーの学生さんインターンシップ


3日間で行うこと

 今回学生さんは3日間、各務原事業所で様々なことを体験して頂きました。
 1日目は、盤工場にて機器ラベルをPCで打ち込んだり、棚卸の記入。
 2日目は、電機業務課の方で電話応対とチラシ作りを体験。
 3日目は、チラシ作りの続きと盤工場で制御盤キット配線等

中々濃い内容ですね。商業科出身というだけあってPCを使っての作業が予定よりも早く進んだようです。
 

参加した学生さんの感想

 この記事を書くためにと予め許可を取って学生さん二人に3日間参加した感想を伺いました。
・Kさん
 業務の電話応対では、緊張して難しかった。製造では、配線が頭を使うので難しかった。
・Tさん
 難しいと思っていたけれど、まわりの人が優しく教えてくれて貴重な経験になりました。
 とても嬉しい感想を頂戴しました。当社で行っている作業は、初めて人にとってはどうしても難しいものが多いです。それでも優しい先輩方が丁寧に教えてくれます。僕自身も先輩たちを見習って後輩に教えられるようになっていきたいと思います。

まとめ

 参加した学生さんと少しお話をしてみて、高校時代のことを思い出したりして懐かしい気持ちになりました。また、様子を見に訪れた先生が僕の知っている先生で、ご挨拶もさせて頂きました。
 僕は、人と会話するのがあまり得意ではないので、これからも続くであろうインターンシップを通して少しずつ成長していけるように、お仕事を頑張っていきたいと思います。


 最後まで読んでいただき本当にありがとうございました<(_ _)>
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