障害者手帳 あるいはメンヘラのお仕事事情
ドトールでコーヒーを飲んでいると隣の席で私と同病と思しき2人組が話し込んでいる
別に聞き耳を立てるというわけでもないのだけれど、席がとても近いから話の内容がほとんど筒抜けだ
どうやら障害者手帳の申請をしようとしているらしい
年上の女性のほうがしきりに若い女性に向かって、絶対に手帳をもらったほうがいいという趣旨のことを話している
若いほうはどうやらあまり乗り気でないらしい
よくわからないけれど、手続きが面倒だと思っているのか、あるいは手帳を持って「障害者」と公的に認められること