新社会人3ヶ月目で感じたこと
社会人3ヶ月目。
自分は今、社会人としてあまりにも未熟であることを思い知らされている。
4月・5月はコロナの影響で自宅待機を余儀なくされていてその期間は研修自体があまり進まなかったので、現在もまだまだ研修を受けている真っ最中。
自分の所属している会社は、研修内容を一方的にインプットして学ぶだけでなく、学んだことをアウトプットする機会も多い。
研修を通じて毎回新しい知識を身に付けなけながら、その知識を直ぐに生かしていかなければならない。
これがなかなかしんどいし難しい。
自分は人並みに本を読む方で知識や情報は少しあるので、研修の一部内容を知っていることがある。
しかし、知識や情報を知っているだけでは役に立たない。
知識や情報を自分自身で生かしたり、生かした上で相手に伝えたりしなければならない。
知識は外で扱えなければ意味がないのだ。
誰でもインプットするだけなら少し頑張ればできる。アウトプットできるかは別だと思う。
研修を受けていると、小学生のときに初めて算数を習っている感覚に陥る。
あまりにも社会人としては未熟なのだ。
社会人0歳児だ。
それが自覚できただけでも良いかもしれない。
欲を言うなら、大学で社会人としてのスキルを教えてほしかった。
大学在学時に教えてもらえれば、もっと大学での学びも有意義なものになったかもしれない。
しかし、当時の自分のモチベーションで社会人としてのスキルなんぞ学ぼうとは思わなかったしれないなとか思ったり。
まぁ、うだうだ言ってきたが社会人としての生活はここからだ。
とりあえずは自分の足りないものを自覚し、そして自分の強みを生かしながら頑張っていこうと思う。
それじゃ今日はここまで。
またお会いしましょう!
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