精神科で処方される薬の種類と特徴を知る
精神科で処方される薬は総称して向精神薬と呼ばれている。 写真のように9種類ある。
●抗不安薬
●睡眠薬
●抗うつ薬
●抗精神病薬
●抗てんかん薬
●抗パーキンソン薬
●気分安定薬
●中枢神経刺激薬
●認知症薬
“向精神薬”と“抗精神病薬”は一文字違いなので混同している人も多いかもしれないけれど、抗精神病薬のほうは幻覚や妄想などの精神症状に作用するといわれ統合失調症や双極性障害に使われる薬だ。
薬の名前や分量や比較的軽い副作用などは、お薬手帳や薬局からもらう情報提供書に確か