白い扉の小さなスナック
今日は日記じゃなくて、私がただ、誰かに言いたいことを書きます。
昨日、CDTVで「W/X/Y」という曲を知りました。
繊細な良い曲なのですが、個人的にとても気になる歌詞があったので、今日はそれについて書きます。それは、この一説です。
スナック。
みなさんはこれをどう想像しましたか?
アラフォーの私と夫は瞬間的に、薄暗いスナックで酒を飲み交わす男女を想像。「えっ、若いのにシチュエーション渋…」と思い、次の瞬間、ああ、これは“スナック菓子”か!と気づいてめっちゃ笑ったんですが、Z世代の人は咄嗟にこれを何の迷いもなく“スナック菓子”と認識するのでしょうか?
感覚の差として私が気になったのは次の点です。
・スナック菓子のことを、スナックと呼ぶのか
(あるいは、つまみ的なものをつまみと言わずスナックと言う?)
・夜の酒場としてのスナックより、スナック菓子を先に連想するのか
・そもそもスナック(酒場の方)を知らない?
・または、その「えっ」という感覚を敢えてフックとして使った?
私の周りは30代以降の人が多いので、たぶんこれを訊いてもほとんどの人が「酒場としてのスナック」を連想すると思います。
なので、10代、20代の人に訊いてみたい。しかし、その世代の人と関わる機会がない…。10〜20代のかた、その年頃のお子さんを持つ方はどう感じるのでしょうか。
気になる〜〜〜〜!
別に日本語の使い方がどうこうというのではなく…こういう風に意外な場面でジェネレーションギャップを感じるのって、なんか面白いな、って…。
せっかくなのでこっちも貼っておきます。
私はGSが大好きなのです。
CDTVでは他にもティーンに人気の曲などが色々流れたんですが、一通り見た後、夫が「情景や感情をそのまんま歌った曲が多いんだね。なんていうか、「ロード第三章」が始まったのかな?って感じ」と表現していてすごく…良いなと思いました…。
なんでもないようなことが 幸せだったと思う…。
今日の絵は、歌うメロン帽子ちゃんです。らららん。