サボテンの１年。
１年前、伊豆シャボテン動物公園で、サボテンの寄せ植えを購入しました。さまざまな種類のサボテンを、お箸でつまんでカゴに入れ、レジに持っていくと、好きな鉢植えにスタッフさんが寄せ植えしてくれる、という楽しい販売場でした。これまで何度かサボテンを育てたことはありましたが、全部枯らしてしまったので、今回こそは、育て方の説明書どおりに水をやり、大切に育てるぞ！と気合いをいれていたのを思い出します。
そして１年がたちました。どうでしょうか。健闘しましたよね？手前の可愛らしい赤い花は萎んでしまいましたが、その代わりに右側に謎の触角2本を生やした分身が生まれました。その他のサボテンは、写真が見下ろしなのでわかりづらいですが、全体的に丈が伸び、左側の綿菓子サボテンと、その横のぱや毛のサボテンは、白い毛が伸びました。みんな無事に１年を生き、それぞれ独自の成長をとげました。サボテンは、日々分かりやすい変化をする植物ではないから、一見、何も変わらないように見えるけど、写真を比較すると、成長が分かり嬉しい。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？