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土曜日の朝の、たのしきゴミ拾い。

また近所の歩道がゴミだらけになってきたので、ゴミ拾いをしてきた。

拾ったゴミをすぐに回収してもらえるので、ゴミ拾いをするのは土曜日の朝と決めていて、今朝は天気もよく、風も少なかったので実施することに。

30リットルの袋が満杯の燃えるごみと、少量の缶・ペットボトルごみ

この歩道、だいたい直線60メートルほどの坂道ですが、なぜか定期的にゴミだらけになるのです。

ポイ捨てか、カラスの仕業で家庭ゴミが散乱しているのか、原因は不明ですが、ともかく。
散らばったゴミを誰かが片付けてくれるわけでもないので、毎日苦々しくゴミを眺めながら歩くよりも、気になるなら拾えば良い、と思い、時々”ひとりゴミ拾い”を行うようになった、というわけです。

以前のnoteで「意を決して、ひとりゴミ拾いをした話。」という記事を投稿した時は、本当に多くの方が読んでくださって、スキやコメントのリアクションをたくさん頂戴し嬉しかったです。ありがとうございました。



通りすがりの大学生らしき男子が、ゴミ拾い中の私を二度見していました。私のゴミ拾いトングの有能さに驚いたのでしょうか。
犬の散歩中の男性には、会釈されました。たぶん、ありがとうの意味なのだと思いました。

繰り返しゴミを拾っていると、いつもゴミの内容が同じであることにも気がつきます。
なぜか毎回必ず未使用のロキソニンテープが何枚も捨てられています。
そのほかは、缶・ペットボトル、マスク、お菓子の袋、菓子パンの袋、レシート、タバコの箱、吸い殻など。

同じ人物から捨てられたゴミだとわかります。 
色々と、はてなマークが浮かんでは消えます。

さて、特に質問されたわけではないですが、唐突に、私のゴミ拾いスタイルを紹介します(笑)

手には軍手。
右手に、ゴミ拾い用トング(60cm、ものすごい便利です)。
左手に、ゴミ袋(持ち手付き2枚、分別するため)。
耳にはイヤホン(ラジオや好きな音楽を聴きながら作業すると楽しさ倍増。人通りに気を付けるため片耳で)。



ゴミ拾いは、単純な動作で、運動にもなるし、綺麗になった道を眺めるのは気持ちが良い。
それに、植え込みの中に入り込んだお菓子の袋などを、トングで引きずり出せた時、心の中では「獲ったど〜〜〜〜」という、達成感があります。

今回は、45分程度で全てのゴミを拾い終え、スッキリして大変気持ちがよく、朝日を浴びながら帰宅し、食べた朝食はいつもより美味しい気がしました♪


最後までお読みいただき、ありがとうございました。
それでは、また。

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