卒論を終えて、、、(part2)
みなさん、前投稿はすみませんでした。
バイトがあって、一章を書き切ることができませんでした。
前文章は、証券業界の営業の話の話で終わりましたね。
その話の続きをしたいと思います。
証券の営業って、きついって聞きますよね。僕も本当なのかって思ってネットで働いている人の経験話をたくさん読みました。ネットの文字情報だけを読んでいたら、「本当か・・・?」。証券会社のWEBサイトや新卒ページでは、全く違ったことじゃないかと思いました。
もう少しリアルな話を聞きたいと思って、証券営業の人に訪問して話を聞こうと思ったのですが、コロナでOB・OG訪問はできませんでした。そこで、どうしたリアルな声を聞くことができるかと考えた時に、普段娯楽として見ている媒体「Youtube」で検索してみたら、現営業マンか元営業マンの話があるのではないかと思い、アプリを開きました。
「証券 営業 激務」で調べてみると、
宋世羅の羅針盤ちゃんねるの話が出てきました。
見てみると、事実を述べている人の顔でこれが「リアル」なんだと思いました。
なぜ、証券営業にストレスを抱えるのかを考えた時に、僕は営業マンと売るモノの関係性に大きな問題があるのではないかと考えました。
その関係性とは、営業マンが心から売りたいモノであるならばお客さんの家に訪問し、モノを売ろうとすれば楽しいですよね。「これを買ってくれたら、今よりお客さんはいい状態になりますし、自分の給料も上がりますから」と Win Winの関係になるはずですよね。
しかし、現在は営業マンは疲弊し、ストレスを抱えている問題がいくつもある状態だということ。言い換えるならば、そうしたベストな関係ではないという状態が、数十年続いているということを意味していると思いまいた。
より具体的な状態を考えてみてましょう。
証券営業マンは、上司やアナリストから上昇するかわからない株や債権を売れというタスクを科され、証券や債権に興味のないお客さんに新規開拓として営業をしなければならないということです。つまり、需要がない人に供給をし続けなればならないということです。
証券営業として働くことは、私の軸である「人々の生活の基盤を強固な状態にする」に合っているのか。
もっと踏み込んで考えると、基盤が出来つつある人から強固になるか、崩壊するかという電車切符を売り付けているっと思っちゃいました。
こう考えてしまったら証券業界には向いてない、いや、こんなことでお金を稼ぎ、生活をしたくないと思いました。
そこから、違う業界へ足を踏み入れていきました。
この就活ってどこまで踏み込んで、話を聞きたい?笑
こんなことを考える高島 常勝の未来が気になる方は、 noteの続きを楽しみにしていてください。
どこまで需要あるかわからなくて、終わり方が定まっていません。アドバイスください。