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macbook pro 13インチの唯一の問題点
今年の春くらいからM1マックに乗り換えて使用してきた。
ロジックとファイナルカットをプロパーで入れて、キャプチャーワンもダ・ヴィンチリゾルヴもM1対応となったので問題なく使用できている。
M1 MacでDaVinci Resolveの速度が最大3倍に高速化する、全く新しい処理エンジンのサポートを追加。ほう。
— Tokimaru Tanaka (@tokimarutanaka) August 21, 2021
ブラックマジックデザイン、DaVinci Resolve 17.3を発表。M1搭載のApple Macモデルで4K/8Kの編集・グレーディングが高速化 https://t.co/aFbxG2IPvZ
問題ないどころか、パフォーマンスは良好で特にC1でのレンダリングや書き出し作業が圧倒的に速くなった。どれくらい速いかと言えば20メガピクセル超えのRAWやDNGファイルを1500枚ほどテザー撮影し、軽くトーニングしたものをチェック用として1200pixくらいのサイズで書き出すという作業が5分くらいで終わる。動画の書き出しもその間に買い物に行けないくらいには早く終わる。(洗濯くらいはできるかもしれない)
それも全くボディが熱くならないしファンも回らない。CPUが進化するだけで、これだけ画像や映像は扱いやすくなるのかと改めて驚いている。これがエクスポネンシャルな進化なのかと。
数ヶ月も使えば多くのシチュエーションでテストできる。
家で使ったり、カフェで使ったり、スタジオだったり、暑い日の屋外ロケだったり。冬という環境はまだだが、ある程度の使用環境をカバーしてきた中で潜在的な問題が浮上してきたので今回はそれを共有したい。これからM1を導入するフォトグラファーや映像制作者の参考になれば。
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