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フォトグラファーの物件選び!譲れない9つの条件。
ステイホームで家にいる時間も長くなり、フォトグラファーであってもなくても住む場所はますます重要になってきました。
今回は過去7回ほどの引っ越し経験を経て、ひとつの結論に至った僕なりの物件選びを紹介します。
幸いなことに幼馴染の友人が不動産業界にいることもあり、彼に業界の裏話や実態を事細かにヒアリングすることができました。過去の物件選びも彼がいたからこそ上手くいったと言えます。
フォトグラファーとして活動している人の中には、自分でスタジオや事務所を住居とは別にかまえている人も多いと思います。
僕は住職一緒にしたいタイプで、いつもSOHO可物件を選んでいます。
今回のコロナショックで、事務所を構えていたけれどたたむという人も多いと思います。
また、フォトグラファーでなくてもコスト削減のために、家賃の安い物件に引っ越しを余儀なくされている方もいます。
そのような方々に役立つ内容になれば幸いです。
まず職種関係なしに、物件選びをするにあたり譲れない基本条件を6つあげます。
初めて一人暮らしをする方もこれを知っていると知っていないのでは、QOLに大きな差が出ます。
その後でカメラマン的に有利になる条件を3つあげます。
今回は、ユニットバスでなければならないとかフローリングが良いとか、そのような個人的趣向は除外しています。個人的趣向を抜きにして、人間が心地よく暮らすことのできる物件とは何か、フォトグラファーに必要な住まいの条件とは何かを考えていきます。
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