Adobe Creative Cloudは必要経費なのか
Adobe Creative Cloudにすっかり慣れてしまった。
パッケージ版からの切り替え当初は、他のツールや業者との互換性の問題で、あえて古いバージョンで回しているプロが数多くいた。そうでなければ仕事ができない状況だったからだ。
書き出しのバージョンを選べるようになってからは個人クリエイターたちが率先してクラウド版を使うようになり、企業や制作プロダクションがそれに追従する形になり、気がつけばみんなでクラウドへの移行が完了していた。これはアドビ社にとっては歴史的変化だ