売れる=認知させること「蒲鉾革命Vol.5」
さあ、かまぼこの時間だ。
かまぼこを世に普及させるべく2019年から「蒲鉾革命」と題し、かまぼこの可能性を模索してきた。
一番良いのは「かまぼこ」が「かまぼこ」として売れることだが、これが中々難しい。
私が協業しているかまぼこ屋さんに限らず、多くの食品企業に言えることだが「ウチのが一番おいしい!」や「原材料にこだわっている!」や「チーズ味や明太子味といった沢山のフレーバーがある!」と強みを述べる。
しかし、それでは勝てないのだ。なぜなら、競合他社も同じように思っているし、似