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前回の話と少し似通った話ですが、もう少し具体的な部分の話です。 紛らわしかったらごめんなさい。 支援をする上で、折に触れて面談や対話を繰り返しながら僕らはご本人のことを理解しようとします。 その中でしばしば感じていることがあります。 「自己覚知」というやつです。 ご本人の認識度を確かめる上でも、「どんな時にしんどさを感じるのか」「何がきっかけになることが多いのか」「その時にどういう状態になるのか」「自分なりの対策を持っているのか」を聴きます。 とこ