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「将棋クエスト」の「詰めチャレ」挑戦数が1000問になりました

先日の雑記でも少し触れましたが、最近「将棋クエスト」というアプリ内のコンテンツの一つである「詰めチャレ」を始めました。

いわゆる実戦詰将棋の類で、実際に指された局面から出題されているらしいです。もう一つの特徴としては持ち時間が30秒であること。ただし時間が5秒未満になった後は、時間切れまでに指せば次の手以降も5秒将棋で続けられます。


ようやく1000問です

そんな「詰めチャレ」をやっと1000問解いたのですが、レーティングは2000強で落ち着きました。自分の場合は指し将棋とレーティングがだいたい同じになりましたね。
他の方の記録を見ていると詰めチャレの方が高くなるケースが多いようなので、自分は同じくらいの棋力の方と比べると詰将棋力が落ちるのかもしれません。

後はすぐ慌ててしまう弱点があることも大きいでしょうか。時間制限のあるコンテンツだとみな多かれ少なかれそういう傾向はあると思いますが、自分は特にその傾向が強い方です。
たとえば以下の詰めチャレの局面。私が弱いとはいえ、平時の精神状態ならそこまで簡単に間違うような局面ではないと思うのですが、詰めチャレだと平気で間違います。


間違えた瞬間気付く詰めチャレあるある……?

終わって見直すとすぐ解けることが多いのですが……30秒という時間制限が絶妙ですね、1分だと読みの確認ができるのでもう少し落ち着ける気がします。

それにしても自分は同じ棋力の方と比較すると間違いなく序盤が弱い方なので、詰将棋力も弱いとなると勝てた時はいったいどこで勝てているのか謎になってきました。中盤も終盤もそんなに強いとは思いませんし、時間切れで負けることもめちゃくちゃ多いので、よく考えたら自分の強みみたいな部分が一つもない気がします。

とりあえず難易度1900未満の問題が安定して解けるくらいにはやりこんでみたいと思います。

読んでくださってありがとうございました。
次回があればどうぞよろしくお願い致します。

(トップ画像は「写真AC」様のフリー素材を使用させて頂きました。素敵な画像をありがとうございます)