時田良太郎

英語が苦手すぎて英語の授業が少ない理数系コース→工業大学へと逃げ続けた理系エンジニア。 逃げ込んだ先の半導体業界で中国・韓国・香港をたらい回しにされた結果、英語・中国語・韓国語を話せるわけではないけど全くわからないわけでもない程度の存在となる。 最近はtoki ponaを勉強中。

時田良太郎

英語が苦手すぎて英語の授業が少ない理数系コース→工業大学へと逃げ続けた理系エンジニア。 逃げ込んだ先の半導体業界で中国・韓国・香港をたらい回しにされた結果、英語・中国語・韓国語を話せるわけではないけど全くわからないわけでもない程度の存在となる。 最近はtoki ponaを勉強中。

最近の記事

toki ponaを勉強していたら最終的にオズマ問題にいきついた話

toki ponaには方角を表す単語がない 最近人工言語の一つであるtoki ponaを勉強してます。 toki ponaの特徴としては123しか単語のない言語であることです。 単語としては↓なんかを参考にしてみてください。 少ない単語で人間の思考過程をそのまま表現することを旨とした、言語は認識に影響を与える思考の習性を提供するといういわゆるサピア・ウォーフの仮説を基にした言語なんですね。 で、toki ponaの性格として「平等である」ことを目指しているそうです。 こ

    • これを知ればたった一時間で英語の発音が完璧になる

      "ghoti"という単語の発音を知っていますでしょうか? これは gh/o/tiをそれぞれ laugh[lɑːf]における gh と同じ[f] の音/women[ˈwɪmɪn]における o と同じ[ɪ] の音/nation[ˈneɪʃən]における ti と同じ[ʃ] の音とみなし、全て合わせることで [ˈfɪʃ] つまりfishと同じ発音になるわけですね。 しかし、この単語?は同様の理由でこう発音することもできます。[]。 おっと、これは決して[]の中に発音記号を書き忘れた