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のんびり桂浜温泉~ここに住んでもいいかもしれない(ときの移活 広島編)

火山に登った後、桂浜温泉に行ったわけですが。
まぁ「温泉があるだけなのかな?」とか思ってたんですが、そんなことはない。

このエリアだけで一大観光地だったりするんです。
もうこの地図をみてもらったほうが早いですね。

倉橋町全域マップ。広い。
いろんなものがコンパクトに収まってる

これに加えて市民センターとか図書館とかが同じ場所にあるんです!

例の如く、海あり。

この砂浜! 海の透明度!
見に行けた海の中で一番綺麗だった

山あり。

桂浜から眺めた火山

神社あり。

夕暮れ
夜。だいぶ雰囲気変わるね

文化財あり。

御座船。
桂浜ドック跡


公園あり。

万葉植物公園
「万葉を追いて踏み入る木下闇」
ここのイメージで詠んでます。
トンネルの向こうはただの車道。

公園は非常に小さな公園なのですが、四季折々の植物が短歌の立て看板と共に一つの場所に凝縮されています。

こんなのがいっぱいある。

俳人としてはポイントの高いスポット。
ここに住んだから絶対ぶらぶら散歩に通う場所・確定です。

とにかく充実してます。
機能的にも資源的にも住環境としても申し分ない。むしろ理想的。
「倉橋町エリアは呉の中でも移住者が多い」との話でしたが、そりゃそうなるよねって感じです。

この海岸線があるんですよ。

夕日もきれいだし。

夕暮れ
夕暮れその2
そろそろ日の暮れるこの感じたまらん…!

夜には北斗七星も見られる。

テンション爆上がりして、一人で騒いでましたf^_^;
桂浜の夜


体が疲れたら温泉。
心が疲れたら海へ。
図書館で創作の資料収集。
句作は公園へ。

そんな生活できたら最高だよねぇ(´ω`)

とまぁそういう感じのノリで「いやぁ、桂浜いいですね! 住みたいなぁ!」って地元の人に言ったら。
「地域おこし協力隊になったら?」と勧められました。
ざっと概要も教えて頂いて、なかなかよさそうと思ったのですが。

生活するにせよ、地域おこし協力隊になるにせよ、ボトルネックが一つ。
バスが1時間に1本しかない。
中の人、車を持っていないのでちょっと苦しいかも汗
買い物はAmazonとか通販でなんとかなる時代だけど、ちょっとしたことで困ることが増えそう。
それに桂浜周辺で仕事や起業となると、やはり「シーサイドビジネス」が基本になるみたい。

悪くないけど、そこまで興味もないんだよなぁ(^_^;)

「音戸・倉橋地区は地域おこし協力隊の増員募集もかかりそう(呉市が全区的に増員をかけたいらしい)」って有力筋から聞いているだけど……ミッション型でもフリーミッションでも、どうしても車問題が気になります。

地域おこし協力隊になると「家と車はなんとかしてくれる(各自治体による)」らしいんだけども。
車が動かせない人(ペーパードライバー)がとにかく行って「やっぱできませんでした」で地域に迷惑かけるリスクがあるというのは、いかがなものかと思うんですよね……。
結果的に誰も幸せにならないし……まして私の場合、地元を完全に引き払っての背水の陣になるので、わりと本気で路頭に迷う気が……。

まぁ、そんなこんなで呉を含めて、一応「地域おこし協力隊」にはアンテナを張っています。

とにかく桂浜エリア、すごくよかったんですよね。
そしてできれば「桂浜みたいなところで、もっと交通の便がよくて、眼鏡とか細かいことにも困らないところはないかなぁ」と思いはじめるのでした。

地元の人がくれて美味しかったので
お土産に買って帰りました(´ω`)
それだけ。

このフラグは後日きっちり回収されます。
お楽しみに。

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