「パプリカ」の郷愁感
先週の甥っ子の運動会にて、
はじめて「パプリカ」の楽曲の存在を
認識することとなった。
(ここ最近は
メディアに接する機会が乏しく、
恥ずかしながら
流行りを認識していないところがある)
「なんだ、この郷愁の念は!」
そうびびっと感じて、
昨日調べてみると、
あら大変。
もともとの楽曲はあの米津玄師さんが
提供していて、
MVをみてみると
超わかりやすいノスタルジアが詰まっていた。
流行りに疎い僕としては、
「米津さんって
他にどういう曲を作詞作曲しているんだろう」
そう思って他にもMVをみてみたが、
残念ながら
パプリカほどのインパクトを与えるものを
見つけることはできなかった。
パプリカの郷愁感が
子どもたちに大人気ということだが、、
郷愁の念がうけるというのは、
みんなどこかで
現代社会に行き詰まりを
感じているのかもしれない。
涙腺を刺激する曲は
これからどこへ向かうのか、
少し楽しみである。
ちなみに音楽に関しては、
門外漢なところがある。
正直よくわからない。
子供の頃から音痴で、
音楽の成績はよくなく、
カラオケという文化とも離れてしまっている。
音痴のための音楽ではないが、、
ヒップホップというジャンルがある。
それくらいしか聴かない。
ヒップホップとは、、、
(またの機会に笑)
人を感動させることができる、
っていうのは凄いことだよね。
他人の人生に衝撃を与えるわけだから。
その高みを目指していきたいな、、
と思うしだいである。
以上。