『認知的不協和』を駆使するだけでライバルと差をつける方法
すき家に行ったあなたは、カレーにするか、いつものチーズ牛丼にするかを迷った末、カレーを注文したとします。しかし、思ったほどおいしくなかったとき、「いつものチーズ牛丼にしておけばよかった」と後悔しますよね。
僕たちは、「自分の判断は正しい」と信じたい生き物なので自分の判断が間違っていた事を示す証拠に直面したとき、「そんな訳がない」という思いが強くなり、不快感や葛藤を抱きます。
これを、「認知的不協和」という。
この「自分を正当化しようとする心理」を活用した恋愛術がある事を