「寝言泣き」を見極めたかった (育児メモ AdventCalendar 2020 9日目)

泣いてるように見えて寝言を言ってるだけ

寝言は寝て言え、いや、寝て言ってる。てか寝てる。泣いてるように見えるけどまだ寝てる。それが寝言泣き。

そういうものがある、と知ってさえいれば、「寝言泣きかもしれない、ちょっと待ってみよう」という判断ができる。これを知らないままだったら、「寝言泣き → 泣いてると思って抱き上げトントンして泣きやまそうとする → 寝ていたのに起こすことになる → ガチ泣き」という寝不足一直線コースを何度も繰り返していたに違いない…。

これ、実際に何度も経験することになった。「ギャー!!」って泣いてるのに10分も経たないうちに「スンッ…」っておさまってそのまま寝るのも日常茶飯事。寝言泣き、結構激しくても寝言なんだな…。一方で「結局寝言泣きじゃなかった」「自分の寝言泣きで最終的に目覚めてしまったっぽい」ことも。

全ては上手くいかずとも、それなりの回数、不必要に起こすことなく過ごすことができるようになったのは、この情報をtwitterで読んだことがあったから。ツイートしてくれた方々に感謝。

ちなみにベビーモニターがあれば、子どもの泣き声で慌てて寝室に入る前に落ち着いて様子を観察することができる。暗視カメラ万々歳。

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