見出し画像

#11 家での食事中は鏡を前に置いて食べ方をチェックした

一人暮らしだからこそできることですが、
家では食事のときは、目の前にB6くらいの大きさの鏡を置いて、
食べ方をチェックしながら食事をしました。

大きい鏡を用意

B6~B5サイズ以上の鏡を用意しました。
メイクをするときも良く言われることですが、大きい鏡のほうが全体が見えてよいと言います。
100円均一でも手に入ります。
目の前の料理の向こう側に置いたり、
カウンター席でのアポをイメージして横に置いてみたりします。

強いて言えば男性の目線の高さの位置に鏡があるとよりよいとおもいますが、テーブルの上でいいと思います。
直置きすると下から写って二重顎が気になるため、
スマホやタブレットホルダーを使って、なるべく自分と並行になるように置きました。

鏡を置いて変な顔に気づく

1.巻き肩で姿勢がみすぼらしかった

なんだか美しく見えないのは、巻き肩が原因でした。
また、骨盤の向きも良くなかったのか、
腰を伸ばして姿勢を正したら、太ももの筋肉が結構きつかったので、
その筋肉を鍛えたほうが美しい姿勢になるかもと思いました。

2.もぐもぐが意外とブスだった

嚙み合わせの問題なのか、ラクダみたいなもぐもぐをしていました。
どう頑張ってもラクダ。
ちょうど歯列矯正中だったのもあるかも。

もぐもぐしているときは目の下の頬肉を上げることを意識しました。
すると伸びがちな人中(鼻の下)が少しマシになります。

3.無意識にやっている、歯に挟まっているものを舌で探してしまう

歯に挟まったえのき
取れない鶏肉
親知らず跡にフィットしたご飯粒

鏡を置いたことで、
無意識のうちにやっていることがわかりました。
これがわかってからは、
アポではすぐに「ちょっとお化粧室に」と言ってちゃんと取るようにしました。
最近はあまり見かけなくなりましたが、
コンビニのお箸についているつまようじを綿棒と一緒にポーチに入れて持ち歩いていました。

4.気づくと小指が立っていた

わたしは気づくと小指が立っているタイプの人でした。
昔から、ピアノを弾くと小指に力が入っていました。
その名残で何をするにも小指が立ちがちです。
決して短くはない小指です。
今計ったら6センチくらいあります。
まっすぐに伸びています。
その指が、
ことあるごとにいちいち立ちます。

箸置きに置いたお箸を再び取るとき
お椀を取るとき
醤油さしを取るとき

今は主人が「赤ちゃんみたいな手だねw」とバカにするくらいですが、
目の前に写った鏡には幼く見えるので
30代の東カレ婚活者には汚点に見えました。

そこで気を付けたことは、
小指まで使うよう意識することです。
何を取るにも小指まで添える、ということを意識しました。
意識して小指まで添えると、所作が美しく見えます。
小指を意識することは正直むずむずしてしまいましたが、
結婚まではと頑張りました。

また、つい立ってしまった小指は、
相手からの視線を集めがちになるので、
ハンドケアも心掛けました。
自分の肌の色に合うスキンカラーのネイルで知的さを演出し、
トップコートでツヤを出します。
ささくれができないようにネイルオイルもしました。
念入りにきれいにしておくと、
万が一相手の視線が小指に行ってしまっても
「きれいな指だな」という好印象に変えることができるかも!と思ったからです。

チェックしたことを習慣化する

これらを改善することで食事中の所作がずいぶん変わりました。
ニコニコしながら食事してくれてこちらも楽しいと主人も言っていました。
(結婚後は話はまた別ですが)
主人の仕事関係の人や両親との食事では、
品があって知性がある素敵な女性とお褒めの言葉をいただくこともありました。
(実際どうかはまた別ですが)

アポの大半は食事をしている時間なので、
食事の所作を制することは
男を制す、、かもしれないですね。

食事姿で気になったことは毎日意識をして気をつけることで
アポの時に自然と改善されていったと思います。


このnoteは、35歳で東カレ婚できたわたしが婚活中に取り組んだことを紹介しています。
一生懸命婚活に取り組むことになった、婚活仲間の辛辣な一言とそんなことを言われた婚活初期のころのわたしのプロフィールはこちらら↓


いいなと思ったら応援しよう!

東カレ婚できた35歳女性が婚活でやっていたこと
\応援よろしくお願いします!/