OSTの潮流のけん引役はプロダクトマネージャーか?
ここ数年、デジタルマーケティングの推進(特に、新規顧客体験の創出や、全社的な顧客体験の整理)において、
企業内の組織開発(心理的安全性を担保した双発をはぐくむ環境づくり、上意下達や組織間サイロ化による思考停止の回避)が重要なように感じています。
(デザイン思考、リーンスタートアップ、アジャイル開発、グロースハックにおいて特に)
私がそう感じるようになった発端の一つは、
数年前、大川恒先生によるOST(オープンスペーステクノロジー)講座や、英治出版社のオフィスで実施される対話イベントに参加させていただいたことでした。
ところで、今年のプロダクトマネージャーカンファレンス(デジタルプロダクトのマネージャーである、プロダクトマネージャーの情報交換会)では、プレイベントで、なんとOSTを扱うのですね。
https://pmconfjp.doorkeeper.jp/events/176841
やはり、OSTなど組織開発と、新規事業開発は、車の両輪なのですね!
デジタルマーケティングは、組織開発と合流するのだな。と感じたのでした。