UFOキャッチャーはぬいぐるみではなく、子どもの心を掴むもの
突然ですが、最近UFOキャッチャー(呼び方はクレーンゲームどちらが正解なのだろう?)にドはまり中。
普段は節約を心がけているにも関わらず、UFOキャッチャーにはお金を惜しみなく使ってます。
幼稚園の我が子がハマってしまい、それにつられるような形で僕もハマってしまいました…
でも、一見無駄遣いに見えても、今しかない子どもとの時間を一緒に楽しめると思いながらゲームに興じています。
今回は、読書でなく他の趣味をつらつらと書いてみただけのものになります…
○月に4000円の投資
ほぼ毎週のようにふらふら立ち寄り、子ども2人分のぬいぐるみを物色。
いけそうな台を選びつつ、子どもが欲しいものの要望と擦り合わせつつ。
慎重に台を選定し、店員さんに取るコツを聞き、ちょっとでも不利な位置にぬいぐるみが転がったら初期位置に戻して貰うを徹底します。
お店側からしたら、かなりめんどくさいお客さんのはず…
手数を減らす努力、タイトーステーションのアプリのクーポン、あらゆる戦略を駆使してお金を最小限にとどめてます。
それでも月平均は4000円…
子どもの嬉しそうな顔と、ぬいぐるみがとれたときの興奮は病みつきになる…
○子どもとの楽しい時間の代償…
笑顔と引き換えに、
お金
家の空間
UFOキャッチャーを勉強するため時間
を犠牲にしている感が否めません…
YouTubeとかで勉強する時間は趣味のうちの一つだし、お金もしょうがないとして、家はぬいぐるみに侵食されていってます。
知り合いにあげたり、メルカリとかで売れないかを検討中。
これが永遠に続くならマズイのだが、子どもが大きくなれば、衆人環視の中、1人でUFOキャッチャーをプレイすることは恥ずかしいので自然とやめるだろうと思ってます。
子どもとの貴重な時間に勝るものなし!
○UFOキャッチャーの魅力
子どもが、子どもがと言いつつ、僕もUFOキャッチャーの魅力にとりつかれています。
ぬいぐるみの重心はどのあたりだろうか
クレーンのアームの強さはどれくらいか
タグ、ぬいぐるみの腕まわり等のアームを刺せる所はないか
確率がくるまで取れないぬいぐるみなのか、技術を駆使して取れる台なのか
UFOキャッチャーは、確率が来れば取れるけども、その確率を無視して、狙い通りとれることに快感を感じてます。
減っていくお金のスリルと闘いながら、知識を総動員して望む頭脳ゲーム!
○まとめると
色々書いたものの、何事もやりすぎはダメよという話でした。
安易にやってしまうと、子ども以上にハマってしまう中毒性にご注意を……
子どもがいるご家庭では、買い物ついでにゲームセンターに行くことはよくあると思います。
今だけと割りきって、お小遣いの範囲内で遊んで子どもと楽しむのがベスト。
すぐ大きくなる子どもと楽しめる時間は大切にしないと!
これは無駄遣いではなく、大切なお金の使い方だ!(と自分に言い聞かせてます。)
最後に、
毎日行きたがる子どもに、お金が無くなるからダメと言うと、ゲームセンターに行けば増えてるでしょ!という答えが。
どうやら、千円札を百円に両替しているのを見て増えていると思っていたようです(笑)
ほほえましい……
最後までお読みいただきありがとうございました。
おしまい。
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