初のオンラインセミナーを終えて
先程、東海BiNI研究会始まって以来、初のオンラインセミナーを終えました!
まずは、コロナウイルスで皆様が臨床現場の最前線で様々な配慮・予防・管理をして働いていること、本当にご苦労さまです。まだ油断できる状況ではありませんので、みんなでやれること(外出自粛・stay home)をやっていきましょう。
また、セミナー中にもお伝えしましたが、多くのオンラインセミナーがある中、私達、東海BiNI研究会のオンラインセミナーを受講して頂きありがとうございました。
16名の方々にとって、少しでも意味のある内容、明日からの臨床につながる内容であったことを願います。
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今回のオンラインセミナーを通して伝えたかったこと
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・脳卒中後の重度上肢麻痺に対して意味のある手段を確立できるよう、模索していく必要があること
・麻痺手の"機能回復"だけでなく、"生活での使用"につなげることが重要であること
・自己組織化アプローチの強みと弱みを知ること
・様々な理論や手法と補完し合うこと
などがありました。
上手く伝えられたか不安な部分もありますので、疑問などがありましたら、気軽に東海BiNI研究会のホームページの問い合わせから質問などして頂けたらと思います。また、このnoteにコメントして頂いても、構いませんのでよろしくお願い致します。
次回は、理学療法士 松井陽祐が下記の内容をお伝えさせて頂きます。
多くの方と同じ時間を過ごせることを楽しみにしています!
参加はこちらから⇓資料の購入をお願い致します。
作業療法士 平松裕也
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