小1の壁再び
この春、下の子が小学1年生になり、小学生2人の母になった。
上の子のときの小1小2の振り返りはこちら。
「サスティナブルな小1の壁の乗り越え方」と書いたとおり、
上の子のときは小1こそうまくいったものの
3ヶ月のコロナ休校もあり小2でつまづき、軌道修正することになった。
上の子が小1のときの暮らしはサスティナブルでなかったというのが最大の反省点であり、下の子に対してはサスティナブルに、毎日の余裕を持って暮らすことを優先しようと決めていた。
<今のスケジュール>
6:30 起床→朝食作りと身支度
7:10 子どもたちと夫を起こす→朝食と身支度
7:55 夫が家を出る
8:05 わたしと子どもたちが家を出る→登校付き添いののち出勤
9:00 始業(テレワークの場合もあり)
17:00過ぎ 終業(帰宅後仕事することもあり)
18:00 子どもたちとともに帰宅
下の子が小学校に入学して2ヶ月目。
上の子とはタイプの全く違う子なので、ときどきの登校渋りあり、教室の近くまで付き添う日あり、担任の先生と電話でお話すること既に3回。
でも基本的には毎日楽しそうに通っている。
音読も毎日がんばっている。明日の準備も自分でテキパキとやっている。
それもこれも、余裕を持って暮らすことを優先していたおかげだと思う。
18時帰宅ではあるけれど、保育園時代と比べて余裕がなくなった感じはなく、むしろ2箇所送迎がなくなったので家族全体に余裕があるくらい。
毎日がんばっている子を褒めてあげたい。
それから最近の心境としては、上の子に対して「ひらがなカタカナ繰り上がりのある計算を未就学児のうちにマスターして小1の壁に備える」という先取り貯金対応は本人の適性を考えたらベストだったし、下の子に対しては勉強の先取りはそこそこに毎日話を聞いて向き合って安心してもらうのがベストだと感じているし、なんだかんだ言いながらもどちらにもうまく対応できていて、わたしって案外いいお母さんなんじゃないかと。
各人の個性を大事にできていると思えてきて、自信が付いた。
それもこれも、毎日のゆとりを持ったおかげ。
毎日のゆとりがなかったら、下の子の性格上、フルタイムWMを続けるのは難しかったと思う。
みんな違ってみんないい。
上の子も下の子も、毎日明るく楽しく元気に過ごせますように。