#197心を鍛える言葉
平常心という言葉は物事に集中するきっかけを与えてくれる言葉であり、結果にくよくよしすぎずに、今ここその瞬間に視点を向けることが、結局は大きな結果につながるという事を教えてくれる。白石先生の本は二冊目だが、幾つか心に残る点を記しておく。
・自分の目標をなんとしても達成したいという強烈な願望を持っているのが成功者の共通点。
・悪い自分を認めれば、自然に良い時の自分も浮かび上がってくる。
・集中内観は、1週間の間朝から晩までひたすら自分の歩いてきた道を辿り、その間の自分の行状を振り返ります。そしてどれほど多くの方々に支えられて、現在の自分があるかを気づく事です。
・自分の今までのあゆみに預けるという生き方をする
・過去や未来を煩うことは人間にしかできないことだが、それは雑念のもと。勝負するときはライオンやヒョウのようになれ。
・無我とは我がなくなり、そして真の自己が出てくること。