ドイツ旅行の意外な結末:ニュルンベルクの夜景とスピード違反の思い出
まずはドイツ古城巡りでは外せないノイシュバンシュタイン城に
ノイシュバンシュタイン城を見学後、予定していたミュンヘンに立ち寄らず、次の目的地チェコのプラハへの経由地ニュルンベルクまでクルマを走らせました。
道中かなり激しい雨が降ったり、事故による渋滞に巻き込まれたりしましたが、それでも夜7時過ぎにBooking.comで予約していたホテルに到着。
チェックイン後、ホテルの近くにあるレストランで夕食。
数種類のソーセージを堪能することができました。ドイツはやはりソーセージですよね。
レストランを出ると雨も上がり、絶好の写真タイム。
スパイ映画に出てきそうな街並みにすっかり魅了され 時間がたつのも忘れてシャッターを切りまくったのを覚えています。
とはいうもののホテルに戻って大きな画面でみるとガッカリするわけで、10年たった今もう一度行ってみたいですね。
さて、ここからは後日談です。
香港に戻ってしばらくしたらドイツ語のいっぱい書いてある支払いスリップのようなものが郵便で届きました・・・
書類にはモノクロのバスターさんの顔写真がw
同封されている書類に Hertzの請求書が入ってます。
どうやらドイツでスピード違反をやらかしたようです、そういえばなんか走行中に光ったことがあったような覚えがあるんですよね。
確かに 私のクレジットカードの支払いによくわからない30ユーロくらいの請求があったのです。
あれは最後のレンタカーの返却場所を間違えたペナルティだと解釈していましたが、なんのことはないスピード違反の支払いをレンタカー会社が代行して手数料と一緒に請求していたんですね。
まあ、次にドイツ入国と同時にとっ捕まって別室送りよりはいいですよね。
ちなみに本来の罰金20ユーロにhertzの手数料などが加わって29.75ユーロの請求でしたw
今更ですが反則金は日本に比べて遥かに安いのでまあ旅の苦い思い出 くらいに考えましょうか。