Leica総本山ライツパーク訪問 2014 Sep 16
フランクフルトから高速道路で数時間。思ったよりも早くヴェツラーにあるライカ総本山に到着。念願の Leitz Parkに到着したのはまだ午前中だった。
もう10年も前のことなのでよく覚えていないが、到着したときにはまだオープン前だったと思います。
周りにはなにもない辺鄙なところなので仕方なく駐車場で時間つぶしをし、その後はまず腹ごしらえとライツパーク内にあるコーヒーショップ Cafe Leitzで朝食を取ったはずです。
有名なライカビルに入った正面には来客を迎えるカウンター。
後ろのスクリーンにはPhotokinaの開催情報と展示会場のブース番号。
我々も明日 訪問するよ!!
やはりライカ一筋 師匠の記念撮影をしておかねば。
ということで記念撮影を。
バルナックライカの生みの親、オスカー・バルナック氏の銅像。
ライカを持つ写真家といえばハンガリー生まれのロバート・キャパ。
そしてキャパの出世作である崩れ落ちる兵士(Falling Soldier)
ただいまではこの写真はライカで撮ったものでもなくキャパ自身が撮ったものではないという話もあります。その辺りはWikipediaでご確認ください。
本棚には日本のアラーキーこと荒木経緯の写真集も。
ライカショップでおみやげをいくつか購入。
私は確かライカM型のUSBメモリーを購入した記憶があります。
この朝はフランクフルト空港でレンタカーをピックアップしてそのままノンストップでライツパークに到着、生理現象が抑えきれずにトイレに駆け込もうとしたその時に眼の前にこの表示、、、はて??
HerrenとDamen どちらが男子でどちらが女子でしょうか?
なんといっても「Her」と「men」がそれぞれに含まれるんだから当然Damenが男子だろうと入ったら見事逆、中に誰もいなくてホント助かりました。
てか、男子と女子のアイコン入れとけよ!って感じですよね。