エウレカ!
𓏸𓈒𓍯𓈒 ◌
先日久しぶりにいいお寿司を食べたあとの体感がとっても印象的だったのでメモ。
あまりお腹は空いていなくて、
満月余波もあっていらいらざわざわがひどくささくれだっていたのに、
食べ終えたら「すんっ…」と落ち着いた。
満腹感はあまりないけれどからだの隅々まですごく満たされていて、ざわざわもいらいらも静まり返っていた。
何らかのセラピーやボディーワークを受けた後のような体感にびっくり。
だけどそれで思い出した。
わたしは美食家ではないしただの美味しいもん好きな食いしん坊やけど、
あらゆる感覚が鋭敏になって、
芯からワクワクして震えるような感覚は、
いつも美味しいものを食べて、味わっているとき。
お料理だけでなくて器や盛り付け、色合い
そのお店の空間、インテリア、水回り、
スタッフさんの佇まいや所作……
そして、お店をリサーチしているときの真剣さったら誰にも負けない(笑)
妥協できない、とも言える。
セラピストである自分が、
身体感覚やからだの構造、はたらき、そこに付随するあれこれに興味が持てなくて随分苦しんだのだけれど(今も)、
セラピーもボディーワークもただのツールにすぎないということをすっかり忘れていた…!
それが今回のことをきっかけに思い出せた〜…涙
食べているときのわたしの感覚はフル回転しているし、細胞震えてるし、微細な感覚めちゃくちゃ拾えてるやん。
純真無垢で、自然なわたし、ナチュラルボーンなわたし!(笑)がそこにおるやんって。
食べている最中はそんなこと忘れていて、
はあ、おいしい…ああ、おいしい…おいひぃ…
って、ほんっとうに叫びたいほどの美味しいものに出会うと「おいしい…」しか言葉が出ないのよね。
だけど、おいしいもん作るのもすきやから、
何が使われているかとか、どういう組み合わせかとか、そういう部分は割と細かく観て、味わう。
で、セラピーやボディーワークもそうよねって。
本当に、本当のものに出会ったときって、
「はあ、きもちい」とか
「あーーーらくちんっ!」とか
そういう感想しか浮かばへんよね(笑)
というかまず言葉が浮かばない(わたしの場合)。
わたしにとっては、おいしいものを探求して、味わうことが心身のトリートメントで、セルフケア。
‘’からだ‘’を使って探求していることでもあるやんって。
だけど、そんなたいそうなもんじゃなくて(笑)
ひとりでも、すきな人たちとでも、
おいしいもんを一緒に食べたいんや😤
っていうただの食いしん坊なだけなんやけど(笑)
ああ、みんなただのツールに過ぎないんやなって。
何も、自分が興味を持てないことに苦しまなくてもいいんや。
セラピストやボディーワーカーだからって、
身体感覚やからだへの探求に目を向けられない、
興味を持てない、おもしろくない…
そもそも身体感覚への疑いが強いわたし
=セラピストとしてふさわしくない、ではないよねって。
積み重なっていた小さなモヤモヤたちが
ふわっと晴れていった𓂃🫧
すごくからだが軽くなったーーーーー!
うれしいぃぃぃぃꕤ︎︎·͜
そこに( ゚∀ ゚)ハッ!として
いつもの如くマシンガンLINEして
うんうん、って聞いてくれた友人に感謝(ㅅ´꒳` )
そのやり取りのあと
いつぶり?というほどの、お腹がぎゅるぎゅるぎゅるるるるる!😳と爆音を立てはじめて
これまたびっくりぽんでした🤲🏻😳
チネイザンセラピストとして
あるまじき驚き方やわ(笑)
▷▶▷おいしいもの記録▷▶▷
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?