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どうすればよかったの? ~フレネミー女対策~

先日、ネットワークビジネスを断ったとたん周りに見えないように私にだけ攻撃を開始してきた元ママ友に偶然会いました。

生理前などに、気分が落ち込んで、どうしても興味本位で見てしまうのですが、

やはりその日のSNSには、私と偶然会ってしまったことを書いていました。

そのSNSは、まだ仲が良かった頃に、私に教えてきたものでしたので、

今もブロックされていないので見ることができるのは、

私が見るのを見込んで、被害者意識で私に罪悪感を植え付けるために書いているのだから、

見ないようにと周りの友人にも注意されましたが、

現在、心療内科にも通っている状態ですので、自制ができないでいます。

ただ、あれから数年は経ちましたし、最近は、また別の金の亡者ママの件もあったので、

ネットワークビジネスのママはどうでもよくなっていました。


彼女もSNSに、私と久しぶりにばったり会ってしまって、

ふっきれたとか、手放せている自分とか、

もうドキドキしなくなりました、

なんて書いていましたが、

まあそんなことよく書けるものだわと半ば呆れながらも

つい最後まで読んでしまいました。


いやいや、時々買い物途中に向こうが気付かない距離で見かけていましたが、引きずっているようには見えませんでしたよ。


そんな彼女は50歳の大台に乗って、自分もなにか大きいことができるんだ!

とSNSを駆使して、いろんな起業主婦との人脈を広げているようで、

過去に私が紹介した幾人かの友人とは、自分の利益になるので今もメンションしながらSNSにおでかけの様子やランチの様子をアップしていました。

どうしても共通の友人が何人かいるので、完全には縁は切れませんが、

なんと、その共通の友人のうちの一人が、かなり嫌われているということを知り、

嫌われ者同士幸せならいいのかとも最近思えるようになりました。

と同時に、私の感覚は間違いではなかったんだと、

ちょっと残っていた罪悪感も消えていきました。


その50代のママですが、あまり勉強はできなかったようですが、

自分の好きなふわふわっとしたジャンル、

占い、コーチング、アロマオイル等の知識はある程度覚えれるそうで、

その話をする時は生き生きとしていたのを覚えています。

アロマオイルまでならよかったのですが、

そこから、子宮ケア、宇宙のパワーなんて言い出して、

数万もする講座を勧めてきて、だんだんと会うのが辛くなっていました。

そんな中、宇宙のパワー関連が、どうもサプリメントや日用品、家電製品、浄水器、調理器、鍋のネットワークビジネスが母体だったので、

しれっと浄水器のローンを促すようになってきまして、

それはごめんだけど買えないと断ったとたん、

今まで私から聞きだしたママ友の悩みや愚痴を言いふらすような言動をし出し、

私をじわじわと追い詰めてきました。


怖いですね。本当に。周りには高齢で落ち着いた優しいママさんでとおっているんですよ。

私に対しては、

「いつもあなたの味方だからね」

と言いながら、

私のいないところでは、私を

”あの人”

呼ばわりしていたと知り、

いつもあの人愚痴ばっかりやでと言っていたそうです。


そんな、思いやりのある友達のふりして

じわじわと不幸へおいやる人間を”フレネミー”ともう十数年前ですかね、

言うようになっていましたが、

最近では、DaiGoさんのYouTubeでもよく聞かれる

”カバートアグレッション”という言い方がかなり浸透しているようですね。

また、アメリカではもう数十年も前から研究されてたという、

”ナルシシズムパーソナリティ障害”というのが、

”フレネミー”なんてかわいらしい造語よりも、本当に真髄を得ているなと思いますね。

そう彼ら彼女らは、自分が大好きで自分は無敵でなんでもできる

みんなから崇められるのが当然と思い込んじゃっている人達なんですね。

ただ、奴ら、なんの罪もない人を不幸へおいやるというオプションもついちゃっているので、

厄介なんですよ。


ナルシストとはどうも意味が違うようですね。

そんな彼女達の犠牲になってしまった私のような人、

たくさんいると思います。

正直、彼女達は日本人じゃない、何か別の生物なんじゃないかと

黒い考えが浮かんでしまったりしました。


自己愛性パーソナリティ障害ももちろんですが、

これ下手したらやっぱり犯罪者と紙一重のようなことやらかしてますから、

もっと世間に広まってほしい人格障害ですね。

発達障害とは別物です。

”フレネミー”系統の人間は、人が悲しみ苦しむように意図して悪いことを

周りに見えないようにうまいことやってのけるので、

発達障害とは全く違います。


私は発達障害=ギフテッドと認識していますので、

これらの大ばかやろうの”フレネミー”とは、オツムを一緒にしてはいけません。

ゆえに、フレネミー、カバートアグレッション、ナルシシズム、自己愛性パーソナリティ障害は、

シンプルに言えば

”バカ”

なんです。


でもそのバカさゆえに強かったりするんです。

無知ゆえの馬鹿。


こんな人に会って、そしてターゲットにされてしまったら、

どうすればよいのでしょうか?


過去の私の経験と、心療内科で得たアドバイスや、

同じような気持ち悪い人と関わってしまった人との話から、

対策を書いていこうと思います。

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Kissa
子供の幼稚園時代の3年間(卒園後も継続中)、心的外傷だけでなく、家計のために始めたパート代、高校受験でいうと6校分の入学金くらいになる金額を、あるママ友に搾取されました。ママ友、同僚からのいじめ、ねずみ講ビジネス勧誘に悩まされている方のお役に立てられれば幸いです。