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宮本浩次【縦横無尽】in東京国際フォーラム ホールA

高崎で参戦し、宮本浩次と音楽隊にカッコ良さに感動した。
そして、LIVEならではの身体で感じる音にハマった。

最近はほんとうに
宮本浩次やエレカシの曲ばかり聴いてる。

TwitterやnoteでLIVE参戦レポを見ると、
回を重ねるごとに良くなっていること
会場によって雰囲気が異なることに気が付きました。

そのためトレードチケットを入手し、
2/13東京でのLIVE参戦!!!

今回はその感想を書いていこうと思います。


結論を述べると、高崎LIVEと別物でした。

会場の音響?
ミヤジと音楽隊の調子?

理由は定かではないのですが、
セトリの内容がほぼ同じでも、
こんなに違うものかと驚きました。

トークも多かった気がする。
(ファンへの声掛けは東京ベイベーだと思ったら有楽町ベイベー!!!!だった)

1曲目の「光の世界」ですが
高崎のときよりミヤジの声が出てた気がする。
初っ端からスゲー!!!ペース配分大丈夫かな?と少し心配。

後半、声が途切れたり、出ずらそうな様子でした。それでも、すごい。

あの細い身体から、よく声が出るな。

私がLIVE参戦をするきっかけになった「昇る太陽」に次のような歌詞があります。

魂 擦り減らして 目ざした物語はどこへいった?

まさに、魂すり減らして歌っているミヤジの姿がそこにはありました。

「昇る太陽」を会場で聴くことはできなかったのですが、いつか、LIVEで聞いてみたいです。


また今回は音楽隊の皆様が本当に素晴らしかった。高崎のときより、音楽隊のソロパートが多くて惚れ惚れしました。

特にギターソロが多かった気がする。

前回は玉田さん。今回は名越さんに惚れた。

ドラムやミヤジの歌声は心臓にくる感じで、
なんか、名越さんの跳ねる感じのギターの音は
脳に直接🧠くる感じでした。

なんだかの感覚....


今回はミヤジのお茶目なところがみれました。

「冬の花」でつかった花びらの上をゴロゴロしたり木綿のハンカチーフの歌詞を忘れてしまったのか「ごにょごにょ」いってたところとか。

特に「東京協奏曲」では
歌詞を間違えて(ほんとうはあってた)歌いなおしてました。その時に確認で、歌詞を口ずさんでいたのもいい。

だから高崎のときより10分くらLIVEが長かった。
ファンにとっては嬉しいハプニングです!!!

今回思ったのは、LIVEによって全然違うものになるということ。正直、ジャニーズとかのツアーに何度も参戦する友人を見てて

「一回見れればよくない?」とツアーに何回も参戦する気持ちがよくわからなかったのです。

ですが今は何度も行く気持ちがわかりました。

抽選だから座席の運もあるし。
(今回は二階席後ろの方。
 大きい会場なので離れてた)

なにより、ツアーを重ねるごとに良くなってる。
できれば、千秋楽付近でもう一度見たい・・・

もっと近くで皆様を見たい。

LIVEを見終わった瞬間
人生でしたいことが一つ生まれました。それは「目の前でミヤジを拝む」です。



あと、ミヤジはもちろん音楽隊の皆様も黒の衣装が似合いすぎなんだよな。

自分も黒をカッコよく着こなせる大人になりたい。いやいやほんとにカッコイイ。



全身全霊かけて歌い上げるミヤジと
クールで巧みな演奏をする音楽隊の皆様に感動しました。




皆様に幸あれ! ハレルヤ!!!














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